またまたソフトバンク、3年連続日本一おめでとう♪♪
巨人ファンには申し訳ないけど、気持ち良いなぁ(笑)
またまたイオンでバーゲンあるかなぁ、楽しみ♪♪
9月の義父と南薩の旅、すっかり遅くなってしまいました。
宿泊した吹上砂丘荘を後にして、向かった所は南さつま市の「万世特攻平和記念館」。
ここは、昭和18年夏から19年末にかけて吹上浜に建設された陸軍最後の特攻基地「万世飛行場」の跡です。
この飛行場はわずか4ヶ月しか使われなかったのですが、、17歳の少年飛行兵を含め200人近い特攻隊員が“祖国のため”を合言葉に、ここから沖縄の空へと飛び立っていったそうです。
館内には吹上浜沖から引き揚げられた、日本にただ一機の「零式水上偵察機」が展示してあります。
この写真は最初知覧特攻基地から、出撃したと思われていましたが、
遺族に届けられた遺書により、ここ萬世特攻基地で昭和20年5月26日午後2時頃撮影された写真と判明したそうです。
この5人は翌日早朝5時にここより出撃し、散華されたそうです(涙)
2階には、死を間近に控えた200人の隊員たちが肉親・愛する人達へ宛てた最期のメッセージ、“至純の心”を綴った「血書」、遺品、遺影などを多数展示して有ります。
少年飛行兵として朝鮮半島で訓練していた義父、終戦がもう少し遅ければ
ここには居なかったし、ジジも居ないね〜〜
南薩の道すがら、気になっていた所に寄ってみました。
園林寺跡、大河ドラマ「篤姫」でダブル主役だった小松帯刀のお墓が有ります。
お寺は多分明治の廃仏毀釈で無くなったのかなぁ??
小松家の代々のお墓です。
小松帯刀は全国的には「篤姫」まで知られていませんでしたが、
ネットで調べた所、帯刀無しには明治時代は来なかったかもー!
鹿児島の正室は7歳年上で、子どもは産まれず、京都生活が長く側室を迎え、
その子どもが跡取りになったそうです。
帯刀は36歳の若さで亡くなった後、側室と子ども達は五代友厚の元に身を寄せたそうです。
ここには側室のお墓も有りました。
小松帯刀を主役にしたドラマもおもしろそうだわ♪♪
近くには小松帯刀の家跡もや銅像があるそうです、今回はいけなかったやけど〜
ここは、義父余り興味無さそうでした(苦笑)
朝ごはんのバイキングで食べすぎの義父とジジ、お昼は帰る途中、うどんでした!
久しぶりのプチ旅行で義父も楽しかったようです。
去年は薬害で、今にも死にそうだったけど、今年は至って元気♪♪
畑仕事、草取りとボチボチ励んでいます。
今日は続けて記事を書きたいので、コメント欄閉じますね。(書けるかなぁ??)