家族旅行ハウステンボス♪♪3

昨日は鹿児島の薩摩半島南部でも雪が積もったそうです。

ババの住む地方は、ヒラヒラと舞う程度の雪でした。

子ども達は楽しみにしていたのでしょうが、２年前の大雪を思えば大人は積らずホッとしています。



1月7,8日に長崎県佐世保市ハウステンボスへ行ってきました。

「ホテル日航ハウステンボス」は大浴場有るんですが、ハウステンボス閉園時間の頃は多いと言うので、お部屋のお風呂に入りました。



ツインの部屋の真ん中の仕切りが外してあるお部屋だったので、お風呂２つ有りました。

テンション高い王子は、１１時前までお喋りして起きていました(･･;)



ババも疲れて眠れませんでした。

しかし、早く起きて大浴場に行くと、ママや姉ねえと約束してたので、６時過ぎに起きて行きました。

案の定、スカスカでのんびり入りました♪♪温泉で無いのが、残念。



早起きは三文の得、朝食会場も空いてました。



ジジは昨夜の余波で、和食を少な目に食べました（笑）

ババは洋食中心♪♪



さすが美味しいバイキングでした。

デザートとコーヒー飲めないのが残念。



お寝坊した王子は、ババ達とお風呂に行けなかったので、食後にジジと大浴場に行きました。

若い衆たちは、乗りたいアトラクションがあるので、早めにハウステンボスへ再入場しました。



ジジとババは王子を連れて、遅れて再入場。

入り口近くにある、テディベアの館へ。



ドイツの小さな町ギーゲンで生まれたマルガレータシュタイフが生みの親と言われています。

小さいときに小児麻痺になり、両足と右の手が不自由で車椅子生活という、ハンディを克服し、

良質はフェルトを使った洋品店を開き、そのフェルトでゾウの針さしを作ったことで、

爆発的な人気商品になり、それから、しばらくしてテディベアを作り、会社となったのです。



マルガレーテは経営者として、従業員たちに気を配り、思いやることを生涯貫き通したそうです。

障害を持つ人に仕事を与え、子どものいる人には会社に連れてくることを認めるなど、

19世紀では珍しい開かれた会社を作りました。



この会社は今も、彼女の教えを守り、ミシンを使わず、ひとつひとつ手作りしているそうです。



他のテディベアミュージアムでは、アメリカ合衆国大統領ルーズベルトが名付けたという説をあるようです。



ババ的には、マルガレータシュタルフの方が良いかな〜〜



ドイツ「シュタルフ社」製の世界最大のジャイアントベア♪♪

さあ、王子をママたちに届けますよ。



朝に発見した無料バスで（笑）アトラクションタウンへ！