夏休み旅行2019-1

王子の夏休みも残る事約１週間になりました！

絵日記、自由研究も終わりましたよ。

なんと、8月1日に提出した作文、題材が良かったらしく（笑）

選ばれてしまった〜〜来週学校に行って書き直しです。

どんな風に変わってるかなぁ、楽しみだなぁ（苦笑）

 

さて、王子の夏休み旅行、今年も近場で済ませました。

他の所に行こうかと思いましたが、山のような宿題をママがお休みのお盆に終わらせないと〜〜

インスタでも載せましたが、鹿児島市に有る鹿児島県歴史資料センター黎明館で開催されている

「大恐竜展2019」です。

ジジ、ババ、姉ねえ、ママ、王子で行って来ました。

恐竜は陸で生きた脊椎動物で主竜形類と呼ばれる爬虫類の仲間だそうです。

中生代 約2億3000万年前の後期三畳紀に誕生し、約6600万年前の白亜紀末まで繁栄しました。

この図は王子が持ってる恐竜図鑑に載ってた系図？

鹿児島には有名な博物館は無いから、こう言う全身骨格(復元模型)は珍しい。

アリオラムスというティラノサウルス類の中では原始的な族らしい。

NHKの恐竜番組で登場したデイノケイルス。

手が異様に長い草食恐竜で、骨は空洞が多いので、早く走れた可能性が有ると言われています。

1番の目玉は成体のティラノサウルスとトリケラトプスの頭部、そして〜〜

ティラノサウルスの2,3歳幼体の全身骨格(復元模型)、複数個体を基に復元されたものです。

これは3.6m有りますが、20歳までに全長11~13mに巨大化したそうです。

口を開ける頭部のロボットや、

動く生体復元ロボットに、子ども達は夢中ですよね。

 骨格標本は余程じゃないと興味を示さない。

草食恐竜のエドモンドサウルスはハドロサウルス類で全長12m。

近くにエドモンドサウルスの痕跡(復元模型)も有りました。

最後に日本で発掘された恐竜についての展示も有って、昨年6月、鹿児島県の甑島でもハドロサウルス類の大腿骨が見つかったんです。

確かNHKの恐竜番組で、恐竜研究の歴史は約150年前からだそうです。

まだまだ広い地球の土の中に多くの恐竜の骨が眠っているんです。

この夏休み、恐竜展を観た子ども達の中に将来の恐竜博士が出てくるかなぁ〜〜

インスタで#大恐竜展鹿児島を載せたら

 

こんなファイル頂きました♪♪王子、大喜びだったよ！

恐竜展を観て、昼食会場どこにしょうか？外は暑い！車で出ると次は入れないかも！って事で、

館内にあるカフェへ。

夜ご馳走だから、軽く済まそうって事でホットドッグランチと、スープランチ。

 鹿児島の素材を使ったランチです。

ヨーグルトに付いてるジャムは奄美プラムを使った物みたいでした。

ランチに使われてる食器、実は高級品だったんです。

「chin jukan pottery」420年近くの歴史を持つ沈壽官窯で焼いた薩摩焼です。

他にも鹿児島の本や「オツノコンボ」(大黒様の奥方)も売ってました♪♪

いつも台所に置くのは、赤だけど、白いオッノコンボは初めて見た！

鹿児島の歴史を知りたい方は、黎明館の常設展示もおススメです。

さぁ、お次は「アンデス文明展」ですよ〜〜続く！