コロナワクチン、我が街では6月1日から始まります。
ジジも義父も何とか予約取れました。
でも、よくよく考えたら、65歳以上って来年の3月までになる人だって。
ババの歳を考えたら、来年8月で65歳だった〜〜ちと、足りなかったなぁ(苦笑)
さて、ゴールデンウィークはお泊りの旅行も無いので、動物園の予約をしておきました。
午前9時~11時30分までと、午後2時~5時30分まで各650人限定。
せっかくのお休みに早起きしたくなかったので、午後の部に申し込みました。
桜島を望むアフリカの草原ゾーン。いい感じですよね♪♪
ガバの親子だったかなぁ??
ガバは汗腺や皮脂腺が無く、汗は最初透明だけど赤色に変わり、皮膚の乾燥を防ぐ効果があり、
日焼け止め効果や感染予防の役割を果たすそうです。
シロサイは、キタシロサイとミナミシロサイがいましたが、キタシロサイは北アフリカの内戦の為に絶滅したそうです。
1895年南アフリカでもミナミシロサイは20頭まで減りましたが、手厚い保護により2万頭にまで増えたそうです。
それでも、漢方薬や短剣の柄として、毎年400~600頭が密猟されているそうです。
変異種の黒ジャガー、こんな高い所に居るから、下を通る時気をつけないと放尿されるんじゃないかと心配しちゃった。
シンリンオオカミのショウとミナ。ショウは2019年に円山動物園から、ミナは旭山動物園から2016年に来ました。
ミナは2018年に他のオスと四つごを産んだそうです。
ライオンやベンガルヤマネコ、ベンガルトラも居るけど、この日はお休み。
ここ平川動物園生まれのホワイトタイガー、リクとカイが三つ子の兄弟です。
リクは悲しい事故を起こしてしまったけど、皆さんの温かい気持ちで育てられています。
次は温室のフライングケージの鳥達。
左上:シュバシコウ 右上:オシドリ 左下:アネハヅル 右下:ショウジョウトキ
外に出ると、チンパンジーのグループが居ました。
皆さんが集まってると思ったら、チンパンジーの親子。
ずっと見てたら、親子が離れて、子ザルが遊びだした♪♪「パチリ」だよね。
世界のサルゾーン、パピヨンの尻尾みたいなアビシニアコロブス。
まるで人間の様に布を被るオランウータン、何故か、亡くなった母を思い出した!
オランウータンって、こんなに毛が伸びるの??トリミングしてあげたいわ。
一時期流行ったレッサーパンダ。
鹿児島の出水平野には、沢山のツルがくるから、ここにも色々な鶴が居ますよ。
今回は一度書いた記事が消えてしまって、気持ちが折れちゃいました(苦笑)
後半も可愛い子たちが沢山出ますから、また見に来て下さいね。
今回もコメント欄閉じています。