ハスキーとボーダーと猫

我が家のワンにゃんの日常をつらつらと

マテ、ヨシ・・・ママママ、マテ~!!

2012年05月07日 | だいあり
私が夕飯支度に台所に立つと、ワクワク、ソワソワし始める坊主たち。

ワンニャンのごはんも同時に作っているからというのもあると思うけど、一番の理由は、お野菜のお裾分けがもらえるから。

ワンコたちにとってはお楽しみのオヤツ・タイムね♪



本日のお裾分けは、だいこんとにんじん(お味噌汁の具用に切ったついで)、きゅうり(サラダの余り)、ちりめんじゃこ(サラダのふりかけにした余り)・・・ようは、残り物なのねー(^^;


さてと、いつものように、得意の手乗せでポーズを決めてもらいましょう。



「マテ」





「ヨシ」





「ん?!?!がばって?!?!」





「ママママ、マテ~~!!だめぇーーー!」







何が起きたかと言うと・・・





MAXたんてば、手乗せしたニンジンじゃなくて、その手前に置いていたお皿に向かって一直線に行っちゃったのね(汗;


確かに「ヨシ」とは言いましたとも。
だけど、まさか目の前のニンジン通り越して、お皿のほうへ来るとは思わなかったわ(笑)


この予想だにしなかったMAXたんの行動に、一人で慌てふためいたよ。
さすが食いしん坊・MAXたんだよ!


あー、それにしても可笑しかった(笑)
本日も笑わせて貰いました^^



最後はへーちゃん得意の鼻乗せで♪







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ノミ・ダニ予防どうしてる?

2012年05月05日 | だいあり
世の中GW・・・そんなのちっとも関係のない我家だよ。

ようやくお休みの今日、「遊びに行くぞ~!」と張り切ってたんだけど、日ごろの疲れがでたのか、相方がダウンしてしまい、計画倒れとなりやんした><

そんなもんで、ワンコも私もヒマ~にしとります。

ぼんやりMAXたん




ところで、みんなはワンコのノミ・ダニ予防ってどうしてる?


私はこの時期、毎年毎年、同じ内容で悩まされ、モヤモヤ、モヤモヤ・・・するのねー。




ウチのノミ・ダニ予防薬はこんなです。(あ、写真のパナメクチンはフィラリアね。)



1ヶ月目:レボリューションのみ
2ヶ月目以降:フロントライン/必要に応じて(※フィラリア用パナメクチンは毎月1回)

あと、写真に撮り忘れたけど、
虫除けアロマスプレー/お散歩毎(一応、私、アニマルアロマセラピストなのねー^^;)


うーん、正直言うと・・・
できれば全く使いたくないのだけど、ダニ(バベシア)は怖いので、出来る限り予防したい。


が、


フロントラインに含まれるフィプロニルは農薬の一種で、動物実験で発がん性が認められている事や、他の副作用も怖いし、レボリューションに含まれるセラメクチンも、農薬ではないものの、犬の死亡例が報告されていて怖い~。


まぁ・・・どんな薬剤も副作用がつきものだし、心配しすぎなのかもなんだけどね。


結局、自分では判断・決断できないので、二人の獣医さんと相談し、上記のような使い方をすることになったの。



1ヶ月目のレボリューションは、通説(?)ではフロントラインより副作用が少ないと言われていると、年に一度はお腹の虫(回虫)の駆除もしたいので。

レボリューションには、それだけで4つの効果:フィラリア予防、ノミ予防、回虫駆除、ついでにミミヒゼンダニ駆除があるんだけど、日本のマダニには効果がない…

…なので、
2ヶ月目以降は、念のため、マダニにも効果があるフロントラインを保持。ノミ・ダニのいそうなところへ行く前や、ついてしまった場合に備えて。継続的に使用しなければ発がん性の心配もないだろうという判断。




とにもかくにも、ダニは早期発見、早期駆除が大事!
バベシアという恐ろしい病原体/原虫が、マダニからワンコの体内に侵入するのには、血を吸い始めてから48時間以内と言われてるのね~><

フロントラインだって、そのマダニの吸血行動自体を避けてくれるものではないしー。(逆に言うとマダニが吸血しなければフロントラインは効かない)



と、ノミ・ダニ予防で毎年毎年、悩んでる私なのです。





気づけば長文、ここまで読んでくださった方、纏まりのない内容ですみません><
そして、私のモヤモヤにお付き合い下さり、ありがとうです。



お口直し(?)に・・・

へーちゃんド・アップ





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因みに、フィラリア予防薬(パナメクチン)が錠剤なのは、うちの坊主たちはチュアブルタイプのものを食べてくれないから。あとパナメクチンのチュアブルタイプには回虫駆除の効果もあるらしいんだけど、毎月、回虫駆除する必要ないだろうというのが理由です~。

ワンコの血液検査してきたー

2012年05月03日 | だいあり
フィラリアやらノミ・ダニ予防のお薬をもらいに、いつもの動物病院へ行ってきた~。
んで、フィラリア検査(寄生虫検査)で血液を抜くついでに他の血液検査もね^^

血液検査のために、坊主たちがなるべく空腹で安静な時間帯、我家の場合だと夕方遅め、動物病院が閉まるギリギリの時間に行ってきたよ。お陰でいつもよりも空いていて助かった~。



さて、動物病院が大好きなMAXたん、そして大の苦手なへーちゃん。


その様子をチラっと写真に撮らせてもらったよ。




へーちゃんの名誉(?)のために言っておくと、マズルをつかんでるのは相方の手で、噛みつき防止のためではないよ。写真を撮ろうにも、丸まってこっちを向いてくれないので、無理やり向かされた図なのだ(汗;

とにもかくにもビビリっ子のへーちゃん、かわいそうに、怖くて怖くてしょうがないの。
尻尾は丸まり、顔もひっこめちゃうし、診察台の上にへたり込むので、診察のために立たせるのも数人掛かり。


それに引き換え、動物病院大好きなMAXたん。
診察台は「ボクのお立ち台」くらいに思ってるんじゃ?

獣医さんにペロペロ、スキスキ、愛想を振りまき、助手の方にもペロペロ、チュッチュと忙しい。


が・・・


この日はいつもと様子が違ったのだわ。





何だかとってもテンションが低い。
そして腑に落ちない様子。




何故ならば・・・!?





補ていしてくれている助手の方々が、(若い)お姉さんじゃなかったから!


いつもなら、「補てい=抱きしめてくれる」助手のお姉さんの胸に顔を埋め、チュッチュ、ペロペロしまくり、テンションハイでそれはもう見ていても恥かしいくらい^^;

が、この日に限って、助手の方が全員、男性だったのだ。


そんなMAXたんの様子に、


獣医さん 「何か今日、元気がないですね?」

私 「たぶん、助手の方が女性じゃないからだと思います。スミマセン・・・」

一同 「なるほどー!」



となり、大笑い^^;


助手の方からは「まぁ、そのケがないのはいい事ですよ」と言われてしまった^^;




そんなこんなで診察が終わり、血液検査の結果を待つこと20分あまり、
結果は・・・









今回調べて貰った項目では、両ワンとも全て正常値の範囲内!
ひとまずホッとしたわ~。


ワンコの血液検査には一般検査(血液学検査)、生化学検査、寄生虫検査の3種類あるんだそうだけど、写真は寄生虫検査を除く2種類の血液検査の結果。

項目はごく少ない方。もっと詳細・多項目に渡る検査を受ける必要がある場合には、専門の機関でないと無理な場合も。

シニアになったら、もう少し詳細に渡る検査も必要かな~とも思ってます。





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ペットフードの原材料:肉骨粉・動物性油脂

2012年05月01日 | 犬ごはん
一般的な(全てではない)ペットフードに含まれるタンパク源、脂質の原材料には、レストラン等で廃棄される食用油、スーパーの売れ残り肉、安楽死させられた犬猫、道端で死んでいた野生動物、病気で死んだ・死にかけた・障害のある家畜、動物園で死んだ動物などなどが使われているんだけれど、これは海外だけでなく国内でも行われていることがニュースになったこともあるので、ご存知の方が多いのではないかしら。
(2001年12月29日の日本共産党徳島県委員会発行「県議団だより」、1997年3月11日のニューヨークタイムズ誌 "Disease fear prompt new look at rendering"等など…)



そういった動物の死骸は、レンダリングという工業加工を経て--大まかに言うと「肉骨粉」と「動物性油脂」に精製されて--ペットフードに混ぜ込まれるんだけど、その加工工程では、糞便を含んだままという状態はおろか、ノミとり用の首輪や注射針のついたままの状態の数々動物の死体が鍋の中に放り込まれているというから、もう驚愕よ。
(You-Tubeを検索で現場の映像あり、等など・・・。)


これらの素材はフードのラベル表記には、以下のように記載されています。

●肉骨粉、ミートボーンミール(meat bone meal, meat and bone meal)、肉粉、ミートミール(meat meal)、
●動物性油脂、油脂(animal fat)





ここで一つ、誤解を招かないために言うと、レンダリングは、人のお料理に使うチキンオイルやラードを作る方法でもあって、それそのものが悪い訳ではないの。

問題なのは、それに使われる原材料。
人間の食用のものにはきちんとした決まりがあるけれど、ペットフード用についてはほぼ無法地帯なのが現実。



いや、もう、犬に犬を食べさせるって考えるだけでおぞましいのだけど、更に怖いのは、例えば、安楽死させられたペットの死体には安楽死に使われた薬剤が、病気で死んだ動物からは、その原因となる物質(例:肉骨粉と狂牛病)が残留している可能性があるetc,ect...それがどのくらい危険なものなのかは想像以上のものなんじゃないかと・・・

いくら人が食べられないものの再利用って言ってもねぇ・・・><






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ペットフードの原材料を知る

2012年05月01日 | 犬ごはん
知れば知るほど、飼い主・ペット目線から見れば「何て酷い!」という現実に直面してしまうペットフードの原材料・・・

それもその筈、そもそもペットフードは、「人が食べられない部位・固体」を再利用して作り始められたもの。

飼い主・ペット目線以外の見方をすれば、メリットとも言える事もあるんだけどね。
例えば、そういったものを廃棄物として処理するより、ペットフードとして活用することでゴミによる環境汚染を防ぐという見方や、廃棄物としてお金をかけて処理していたものが、ペットフードの原材料として売れるようになった事で新たな産業が生まれ、経済の活性化に一役かっているという見方など。

…だけれど、飼い主視点から見ると、この「人が食べられない」の範囲が恐ろしいのだわ。

それは、産業化したことにより、かつてのワンコ・ニャンコのごはんのような、食卓の残り物っていうのとは全く違うシロモノ。

これから、ペットフードに一体どんな物が入っているのか、代表的なものについて、できるだけわかり易く、簡単に書いていきたいと思います。


情報量が多くなりすぎないよう、なるべくシンプルにするつもりなので、物足りないと感じられる方は、是非、その手の暴露本(と呼んでもいいのかな?)を読まれたり、ネットでも詳細に渡り記載されているサイトもあるので検索したり、掘り下げて調べて頂けるきっかけになればと思います。




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