ひらつかウオーキング協会

2020年2月の俳句

2月の俳句

珠・四水会12月の作品

  辻々に円空仏や虎落笛         横澤 智恵子

  落葉踏み幻住庵の石の階        中丸 しげこ

  泥葱を束ねし青き一重帯        荒井 寿一

  マスクする親しげな人誰だろう    籾井 裕史 

  雨まじる凩を子ら登校す        仲村 光世

  枯れ残る夕日の色の烏瓜        三谷 二三子

  メタセコイアの枯葉落ちたり青き空   日笠山 美惠子

  高麗山へ太き放尿雪白し        加川 秀男

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松の花 主宰による添削指導のご案内

草稿 随時(月一回程度)
規定 原稿用紙に作品を一行おきに楷書で書く
住所氏名を書き切手を貼った返信封筒を同封
指導料 15句につき二千円を同封
(20句の場合は三千円)
送り先 254-0046
    平塚市立野町7番9号
    松尾 隆信 宛
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