２０１８年７月の俳句

○７月の俳句

　　味噌味の鯖缶ぱかと山滴る　　　　　　　　　　　　籾井祐史

　　みずうみの澄みわたりたる麦の秋　　　　　　　　足立祝美

　　田に水や太陽大きな暈を掛け　　　　　　　　　　　三谷二三子

　　かにかくに田水まばゆき五月かな　　　　　　　　　荒井寿一

　　深呼吸怒涛の如く樟若葉　　　　　　　　　　　　　　加川秀男

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松の花 主宰による
添削指導のお知らせ

草稿 随時(月一回程度)
規定 原稿用紙に作品を一行おきに楷書で書く
住所氏名を書き切手を貼った返信封筒を同封
指導料
15句につき二千円を同封
(20句の場合は三千円)
送り先 254-0046
平塚市立野町７番9号
松尾 隆信 宛