ひらつかウオーキング協会

2018年12月の俳句

〇10月作成の俳句

  野分後ここにも銀杏拾ふ人          足立 祝美

  鳥渡る殉職の碑に木漏れ日が         籾井 裕史

  鳥渡る丹沢山稜切り立てり          三谷 二三子

  とうんぼうのついと遠のきついついと     荒井 寿一

  鯖雲や水平線の向こうまで          加川 秀男

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松の花 主宰による
添削指導のご案内

草稿 随時(月一回程度)
規定 原稿用紙に作品を一行おきに楷書で書く
住所氏名を書き切手を貼った返信封筒を同封
指導料
15句につき二千円を同封
(20句の場合は三千円)
送り先 254-0046
平塚市立野町7番9号
松尾 隆信 宛
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