ひらつかウオーキング協会

【実施報告】12月4日(日) 水無川・金目川・花水川を歩く

12月4日(日) 水無川・金目川・花水川を歩く 11Km/17Km

【参加人数】78名
2022年最後のKWA登録イベントは、見附台公園に集合し、海辺の花水川橋まで南下し、花水川・金目川などを遡り秦野駅の側のまほろば橋までのウォークを行いました。
当日は、「国際湘南マラソン」が開催されているため、コースの花水川橋においては、江の島に向かうランナーを応援しながらのウォークとなりました。

花水川橋を走るマラソン参加者

アンカーとして出発したため、花水川橋にかかった時は、マラソンランナーも最後尾に近く、ランナーの数はまばらでしたが、皆さんそれぞれのペースで駆け抜けていました。


花水川橋から高麗山を望む

湘南平のTV塔

花水川橋から北がを望むと、高麗山、その奥には大山の姿がくっきりと見えておりいました。
花水川橋から右岸を進み、JR下をくぐる段階になり、工事が開始されており土手に入ることができません。しばしボーゼンとしながら、参加者の皆さんは、きちんと迂回して進めたかなと思いながら、私たちも西に迂回し、一旦1号線に出て花水橋に向かい、橋の手前の信号で花水橋を渡り、土手道(サイクリングドーロ)に戻りました。
東雲橋まで進むと、花菜ガーデンに向かい、アイスチューリップを見に行きたいと言っていたグループに追いつきました。そのまま同行し、纏の緑道入口の公園で再び分かれ、アンカーの私たちは時間調整を行い再出発しました。

アイスチューリップとは、通常の球根を冷蔵庫などで低温保管を行い、チューリップが持っている季節感を誤らせることにより、12月から1月に咲かせる花だということです。通常のチューリップに比べて、花持ちがよく、長い間楽しめるということだそうです。最近では、各地のガーデンで栽培しているとのことです。

観音橋南のシュートコースのゴールには時間通り到着しました。あんかー1名の交代を行い、再びゴールを目指して再出発し、再び川沿いに進みました。
佐の橋(橋に名前が記載されていませんでした)を渡り、軽食を取り、土屋橋からは未舗装の道を欠ノ上人道橋まで進みました。普段、このコースから見る景色は見ないため、同じ平塚の中でも少し不思議な感じがしたコースとなりました。

欠ノ上人道橋に向かうアンカー

人道橋からは、川を離れて街中を進みました。ほうらい会館(地図では、まほろば会館と記載していましたが)、交通公園とウォーカーの有無を確認しながら、進み、当初の予定時間より、少し遅れてゴールしました。
少し雲は多かったですが、暖かい初頭の一日を楽しくウォークすることができました。参加者の皆さんお疲れさまでした。
またの機会をよろしくお願いします。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ウォーキングイベント実施報告」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事