むかーしむかし、小学校高学年くらいに見た夢の話です。
そこは田んぼが広がるところで、あぜ道に狐の大名行列がありました。
私は男で、狐でした。
何故か私は列にはいず、いたずらっ子のように田んぼの中を飛び跳ねて移動していました。
そして1番先に神様がいる扉の前に来ました。
扉には神様の顔があるのですが、そこで私は刀で首を切られたんです。
切られた瞬間に目が覚め、そしてちょうど夢で切られた場所がヒヤーッと冷たかったんです。
その冷たさはしばらく消えませんでした。
あれは今でも不思議でハッキリ覚えています。
夢占いで調べようにも、イマイチ分からずにいます。