と言うわけで今回はチップオーバーレイのお話。
この接着方法、意外と2級のチップラップにもかぶるところがあるので
良かったら2級の方も参考にしてみてくださいね
ではでは今回もまず
イラストを
1.まずはスカルプと同様にプリパレーション→サンディング→
プレプライマー塗布までを行います。
次にチップをサンディング。
接着面の表面を薄くします(前回の様に透ける程でなくてOK。
2.次にチップをサンディング。
接着面の表面を薄くし(前回の様に透ける程でなくてOK)、装着します。
ちなみに接着部分はイラスト位少なめに。
この時、必ずエッジの部分にもグルーを塗るのを忘れないこと。
3.中の空気をしっかり追い出してくっついたのが確認出来たら
はみ出した所を接着するためにアクティベーターを塗ります。
4.自爪との境をフラットにし、接着面のチップ部分だけに
上からグルーを塗布します。
※こうすることでチップが透明になって自爪とキレイになじみます
(その後その部分にはアクティベーターを塗布して硬化させる)
5.チップがキレイに付いたら自爪にだけプライマーを塗ります。
固まったら自爪のイエローラインから1cmちょっとのところで
チップをカットします。
6.チップのアウトラインを取ります。先端→サイドの順に削り、
Cカーブが30%の状態になるように。
※この時爪の表面は絶対に触らない
7.チップ表面のダストをオフしたら、プライマーを塗布。
8.ナチュラルパウダーで1ボール目。かなり薄めにのせるつもりでOKです。
ストレスポイントをしっかり覆うようにして先端まで伸ばします。
但し緩くとらないように注意。
9.2ボール目はピンクパウダーで1ボール目よりは少し緩めにします。
10.3ボール目をスカルプのときのやり方と同様にのせます。
11.この間にもう1本も形成して、出来たらピンチを入れます。
この方法もスカと同様でストレスポイントをしっかり押すように。
…とここまでやって完全に硬化したら、あとはスカをキレイに削ると一緒です。
まぁ後半はスカの方法とあんまり変わらないんだけど、
なにぶんチップオーバーレイはどれだけ
自然になじむチップをつけることが出来るか
がすごく重要になってくるので、4.に出てきた、
接着面のチップ部分だけに上からグルーを塗布ってのがかなり重要になってくるの
いや、実はこれ、今回どんなにチップの表面を薄くしても
コンタクトゾーンがないタイプのチップを使用していたから
どうしてもチップの白いラインが出ちゃってて困っててさ…
そんな時、検定2週間前くらいに偶然上からグルーを塗布したら
めっちゃキレイな透明になって
なのでどうもキレイにチップがなじまない…という場合はぜひここで
上からグルーを一回塗ってアクティベーター塗布
…を加える事をオススメします
ちなみにコレ…試してないけどもしかしたらチップラップの時にも
生かせるのでは…?と思うんだけどどうだろう??
最近チップラップをやっていないので試していないのですが
もしかしたら効果があるかもなので気になる人はやってみてくださいね~
あ。あと一応このやり方でやってみたのの
完成写真はコチラ
よく見るとまだ微妙に馴染みきれていない…とか薬指と中指の厚さが違う…
とかはあるけど、良かったら形成の参考にしてみてください
さて、以上でスカとチップオーバーレイの私なり…な
キレイな作り方の説明は終了です
2級と比べて「コレで完全克服」的な発見は無いかもですが、
1級はとにかく淡々と自分のやりやすい方法を見つけ、
ちょっと失敗しても慌てず「削れば何とか直せるはず…」と
落ち着いて進めていくのがポイントな気がします。
だって何せ全部で7本キレイにですからね
焦ってぐだぐだにならないよう、
大丈夫…大丈夫…を心がけるのがいいかもしれません
とか何とか言って私はまんまとテンパッたけど…ね
それでは次回は全150分間の時間配分…というか
形成の順番を説明していこうかと思いますー
↑当時買いすぎた材料が家に充満中↑
ネイルの作品・インデックスはこちら:Design&Nail[shalla]
→今年の寒さに限界を感じています←
この接着方法、意外と2級のチップラップにもかぶるところがあるので
良かったら2級の方も参考にしてみてくださいね
ではでは今回もまず
イラストを
1.まずはスカルプと同様にプリパレーション→サンディング→
プレプライマー塗布までを行います。
次にチップをサンディング。
接着面の表面を薄くします(前回の様に透ける程でなくてOK。
2.次にチップをサンディング。
接着面の表面を薄くし(前回の様に透ける程でなくてOK)、装着します。
ちなみに接着部分はイラスト位少なめに。
この時、必ずエッジの部分にもグルーを塗るのを忘れないこと。
3.中の空気をしっかり追い出してくっついたのが確認出来たら
はみ出した所を接着するためにアクティベーターを塗ります。
4.自爪との境をフラットにし、接着面のチップ部分だけに
上からグルーを塗布します。
※こうすることでチップが透明になって自爪とキレイになじみます
(その後その部分にはアクティベーターを塗布して硬化させる)
5.チップがキレイに付いたら自爪にだけプライマーを塗ります。
固まったら自爪のイエローラインから1cmちょっとのところで
チップをカットします。
6.チップのアウトラインを取ります。先端→サイドの順に削り、
Cカーブが30%の状態になるように。
※この時爪の表面は絶対に触らない
7.チップ表面のダストをオフしたら、プライマーを塗布。
8.ナチュラルパウダーで1ボール目。かなり薄めにのせるつもりでOKです。
ストレスポイントをしっかり覆うようにして先端まで伸ばします。
但し緩くとらないように注意。
9.2ボール目はピンクパウダーで1ボール目よりは少し緩めにします。
10.3ボール目をスカルプのときのやり方と同様にのせます。
11.この間にもう1本も形成して、出来たらピンチを入れます。
この方法もスカと同様でストレスポイントをしっかり押すように。
…とここまでやって完全に硬化したら、あとはスカをキレイに削ると一緒です。
まぁ後半はスカの方法とあんまり変わらないんだけど、
なにぶんチップオーバーレイはどれだけ
自然になじむチップをつけることが出来るか
がすごく重要になってくるので、4.に出てきた、
接着面のチップ部分だけに上からグルーを塗布ってのがかなり重要になってくるの
いや、実はこれ、今回どんなにチップの表面を薄くしても
コンタクトゾーンがないタイプのチップを使用していたから
どうしてもチップの白いラインが出ちゃってて困っててさ…
そんな時、検定2週間前くらいに偶然上からグルーを塗布したら
めっちゃキレイな透明になって
なのでどうもキレイにチップがなじまない…という場合はぜひここで
上からグルーを一回塗ってアクティベーター塗布
…を加える事をオススメします
ちなみにコレ…試してないけどもしかしたらチップラップの時にも
生かせるのでは…?と思うんだけどどうだろう??
最近チップラップをやっていないので試していないのですが
もしかしたら効果があるかもなので気になる人はやってみてくださいね~
あ。あと一応このやり方でやってみたのの
完成写真はコチラ
よく見るとまだ微妙に馴染みきれていない…とか薬指と中指の厚さが違う…
とかはあるけど、良かったら形成の参考にしてみてください
さて、以上でスカとチップオーバーレイの私なり…な
キレイな作り方の説明は終了です
2級と比べて「コレで完全克服」的な発見は無いかもですが、
1級はとにかく淡々と自分のやりやすい方法を見つけ、
ちょっと失敗しても慌てず「削れば何とか直せるはず…」と
落ち着いて進めていくのがポイントな気がします。
だって何せ全部で7本キレイにですからね
焦ってぐだぐだにならないよう、
大丈夫…大丈夫…を心がけるのがいいかもしれません
とか何とか言って私はまんまとテンパッたけど…ね
それでは次回は全150分間の時間配分…というか
形成の順番を説明していこうかと思いますー
↑当時買いすぎた材料が家に充満中↑
ネイルの作品・インデックスはこちら:Design&Nail[shalla]
→今年の寒さに限界を感じています←
今回のレポとピッタリ
私も、チップラップ同様に削るのか
どこまで貼ればいいのか迷っていました。
かなり貼ってる時もあれば
少しの幅でって時もあり
だから今回も
「待ってました」的です
教えてもらえて良かったです
コンタクトゾーンがないチップが嫌で、
チップラップの時に使用した
コンタクトゾーンのある物を
オーバーレイ用に使おうと思っていたら
「駄目」って事だったので
渋々・・・
今日是非試してみまーす
ついにカキコミにまで来ちゃいました(><)
私は昨年5月からネイルスクールに通い出し
10月の2級に合格したので、今回1級を申し込みました。
スクールでは検定対策で色々お話や
実技を見てくれるのですが。。。
先週
『うちのスクール生の方で1級1発合格されたかたは過去いらっしゃいません』
と言われて。。。。。
モデルの子と、猛烈に闘志がわいて
『絶対合格~!!!』
と意気込んでます(ーー;)
色々参考にさせていただいてますので
BLOG更新楽しみにしてま~す☆
オーバーレイってチップ使うから
そんなに難しくないでしょうとか思ってると
意外と苦戦しますよね…
私も前回のクセでコンタクトゾーンのあるものを使う気満々だったので
無いものにすごく焦っていました
でもこの方法にするとキレイになじむようになるので
ぜひぜひ試してみてくださいね
それにしても毎回毎回色んなところに
悩まされますね…本当
書き込みいただけるのが一番の活力になるので
気にせずガンガン書き込みしてくださいね(笑)
そして次に1級受ける予定なんですねー
しかもスクール生に一発合格の方がまだ出ていない…
とのことで
そんなん言われたら一発合格してやりたくなりますよね
私もすっごいそういう性格なので分かります(笑)
とりあえず1級は動じず淡々とキレイに揃っているものを…
と言うのが一番のポイントなので、
地道に…ですが頑張ってくださいね
わたしも出来る限りの情報書ける様頑張りますので
広島会場3級追加の為受験生少ないのに、試験管多かったせいか・・・超緊張で練習の時に一度もなかった事が起こってしまいました。
赤ポリがこぼれてしまった
臨機応変に防水シートの上に引いていたキッチンペーパーは折りたたんで、こぼれたの見えないようにして
モデルと自分についたポリッシュをオフ
でも・・・リムーバーの蓋閉めるの忘れてたぁ~仕上がりだけはいつもより
やっぱり魔物が
前2人と横の人が欠席で…あたしの周りが何となく
あいてたからか、試験始まる前のピリピリした感じの時から
ずっと試験管が横にいました
ヤツが仕掛けたワナに違いありません
ケアが苦手なので、あまりうまくいかなかったけど
時間もナイし…見なかった事にして進めてったら
赤ポリはバッチシだったんです
でも。。。
トップコートがドロついてたせいか、左手に移った頃
右手小指が片方コンモリしてる事に気付いて
慌てて重ね塗りしたら、すでに乾きはじめてて
ものすごいヨレたんです
とりあえず放置して、左手終わらせてからキッチンペーパーに
リムーバーつけてなじませたら、1部分薄くなったけど
何とか見れる程度にはなったかなと
話はガラッと変わるんですが・・・・・
チップラップの時、チップの装着がうまくいきません
なかなか固まらないし、押さえてたらズレるんです
これはもぉ練習を重ねるしかナイんですかねぇ
そしてまさかの当日に赤ポリが倒れるなんて事態が…
それでも一応防水シートがあったということで、
見た目的には大丈夫だったんでしたらまだ良かったです…
きっとリムーバーの蓋くらいなら
ちょっとの減点で済むと思うので…
それにその状況下でも仕上がりがいつもより良かったんなら
それだけでも安心です
あとは結果…大丈夫なことお祈りしています
それはまた…な魔物ですね…
私も近くの方が欠席でしたがよりによってそんなに…
って感じですよね
そしてトップコートの嫌がらせがまた
もう本当なんで当日に限っていつもにあり得ない
事が起きるんですかねぇ。
私もめっちゃ実感してるだけに何とも言えないです
でもとりあえずそれだけ落ち着いて対処出来たんでしたら
大丈夫ですよ
私なんて硬化した爪に無理やりピンチを…でしたし(笑)
さて、質問のチップ装着ですが、
中々固まらない…ということですよね。
私も1級のときにカーブが合わないからなのか
それで悩まされましたが、
その場合はモデルの自爪にハケタイプのアクティベーターを
塗布しておくと1回でくっつきますよ。
その代わり1回くっつくともう剥がれなくなってしまうので
装着の際は気をつけてやってくださいね
早速拝見したらまたまた情報満載で手順とかまた印刷しちゃいました
・・・で質問なんですが
①ミックスメディアのチップって事前にどこまで仕込める んですか?カラーはしていっていいのでしょうか?
②スカルプの親指のピンチが入りにくいのですが、他の爪 並にCカーブ入らないといけませんか?親指サイズのC カーブスティックがないんですけど、さとみさんはどう されました?
③学科は2級よりかなり難しいですか?記号選ぶだけじゃ なく記入方式のもあったりしますか?
これからもっとも~っと分からないこと一杯になって忙しいさとみさんを質問攻めにしてしまうかも知れません だけど見捨てないで下さいねぇ~宜しくお願いします
でも…また魔物がジャマしてナナメったりしそぉです
イッパイ練習しなきゃですねぇ