二重整形 vol.2（手術室に向かうまで…）

さてvol.1から少しおきましたが、いよいよ整形当日のお話。

会社が終わったあとそのまま品川に向かったわけですが、

そりゃーもう恐ろしい緊張ですよ

何せまぶた裏っ返されて縫われるわけだしさ。

麻酔が効くとはいえ、目だから全ての動向は見えるわけでしょ??

それってかなりキッツイんですけど…って言う

あ。ちなみに私はカウンセの結果2点止めになりました。
品川美容外科は二重術スーパークイック法って言うやり方を推していて、

オススメポイント的には

●過去に受けて満足な結果が得られなかった方
●当院独自の糸のとめ方で、ハレが少ない。
●麻酔の方法も独自研究し痛みが少ない。

ってことらしいんですけども。

つーかまぁ整形ってよっぽどのことが無い限りやり直しなんか無いから、
他の病院との結果比較なんて出来ないし、痛みの違いなんて分からない。

でも、HPにこうやって書いてあれば
何となくそれにすがりたくなるじゃない？
やっぱ腫れはちょっとでも少ない方がいいし、
痛みだって無いほうがいいもんね。

ってことで、
よし！私の半生はあんたに任せたよ!!
と勇んで、当日を迎えました。

んで手術日。
予約時間は19:30だったので、
時間よりちょっと前から待ち合い室で待ってたんだけど

……

一向に呼ばる気配が無い

あれ？私時間間違ってないよね…??
とか思いつつも、とりあえず待機。

そして

30分…

1時間……


……


まだですか？


いやぁね、ここの待合室って個室形式になってて、
雑誌もいっぱい置いてあるから結構暇つぶしは出来るよ？

でもあまりに待たされ過ぎて、私のとこにある雑誌
全部読んじゃったんですけど

もうあまりの放置っぷりに
いいのか悪いのか、さっきまでのものすっごい緊張も無くなり。

あるのは待たされたことへの苛立ちと座りっぱなしによる腰の痛み。

つーかここまで来ると予約って何のためにあるのかしら？
ってなってくるよね??

よく考えたら1回目のカウンセの時も、
緊張でいっぱいいっぱいだったから忘れてたけど、
30分くらい待たされたっけ。

まぁ確かに手術関係だから、
内容によっては時間の前後もあるだろうけど、
だからって一言も無しにコレは…

となっていると1時間半くらいして、

やっとお姉さんが呼びに来ました

そしたらパウダールームみたいなところに連れて行かれて。

「まずはメイクを落として
　　　　こちらの壁のところで写真をとりますのでー」

と言われました。

……

…ん??写真？


え？ナニナニ??写真って何に使われるの？？

何せものすっごい不安なもんだから、

まさか良く出来たら広告とかに
Beforeで使われるんじゃ…

とか、あらぬ妄想にかられてしまったりしてて

でも後で考えたらもし失敗とかあった時に
前の状態に戻せるように撮ったみたいでした(苦笑)。

で、手術室に向かったわけですが…

なんだか長くなってきたので、手術の話はまた次で

vol.3→

→そりゃあもう不安しか無かったよ、この日は←