お休み前のBLOG。

息抜きの海外旅行にも行けず、特急ひたちで東京と浜通りを行き来する平凡な日々を描くブログです。

JAL旅客機コレクションを買ってみた

2019-10-29 | エアライン

 週刊シリーズものを数多く発行しているディアゴスティーニから、JALのモデルプレーンのシリーズが発刊された。全80巻って、そんなにあったかな。DC-3、DC-8、DC-9、DC-10、MD-81、MD-90、A300、A300-600R、A350-900、A350-1000、YS-11、CV880、B727、B737-200、400、800、B747-100、200、300、SR、400、400D、B767-200、300、300ER、B777-200、200ER、300、300ER… きっと色違いやらグループ会社版や年代によるロゴ違いなども出てくるのだろうな。ひょっとしたら幻のB2707やコンコルドなども出るのだろうか。

 そんな中、ランドーデザインのJΛLロゴのB747-400が発売された。-400はこれだけは欲しいと思っていて早速購入した。

 早速開封。付録のほうが立派な箱に入っていて、本誌は薄っぺらい。ディアゴスティーニは依然、英会話シリーズをコンプリートしたことがあったが、その時は教材という事情でもうちょっと本誌がぶ厚かったような。

 ちなみに、この写真のファイル番号は偶然にもIMG_0747だった。

 取り出してみると、地上滞在時の姿。ギアが出されている。JALの子供向けギブアウェイで配られていたプラモデルは飛行中の姿で展示台が付いていた。

 ランドーデザイン特徴のロゴ。今でも通用すると勝手に思っている。

 ランドー社は変えたがっていたが、結局小さく上のほうに再配置された鶴丸。元のデザインはJTAの尾翼に流用されたといううわさがある。

 そして、このデザインの飛行機で旅行したり、出張したり。思い入れのある飛行機だし、ジャンボはいまだにかっこいいと思う昭和な世代。

 眺めていて気が付いてしまったのだが、左の主翼に塗装ムラ。問い合わせてみようかな。



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