なんと言うことはない田舎町。香港にもこんなところがあったのかとちょっと感動。高い建物でも3階建てぐらいまで。目指す吉慶圍はバス停2つ分先だ。バス通りに沿って歩き始めると、すぐに入り口は見つかった。入り口の案内板(中英日韓各国語で書いてある)を見たあと、そこから外見をぱちり。
すると、隣の木の下にいた客家風の衣装を着たおばあちゃんが、身振り手振りで写真はだめよといっている。こちらも身振りでもう撮らないと表現しつつ、入り口へ向かう。外周こそしっかりとした昔の壁だが、中は意外と改築されているようで、新しい建物が外からのぞける。なんだかしらけてしまい、中に入らずに戻ることにした。近くの水頭村にいくつか古い祠などがあるようだ。そこへ向けて歩く。しかし暑い。
錦田を過ぎるころ、いきなり広い道に出くわす。バイパスらしい。そこを渡ると、水頭村にはいる。
↓こんな告示が出ています。よそ者は夜間立ち入るべからず。
二帝書院と言う古い祠。
そして、天后廟とまわり、「樹屋」と言うところに。大きなガジュマルの木で、まるで家のように空洞があるなと思ったら、
家がガジュマルの根に取り込まれていたのであった。
ここまで来てもう汗だく。そういえば、小巴が道を通っていたな。適当なところでバスを待つ。数分で現れたが、満席であえなく通過。ちょうど元朗行きだったのでよかったのだが。仕方がないので、KCRの駅まで歩くことに。来た道をひたすら戻り、さらに同じぐらいの距離をKCR錦上路駅へと向かう。駅へやってくるとまるで新幹線のように馬鹿でかい。将来の落馬洲方面への分岐も想定しているのかもしれない。開ける前の岐阜羽島状態だ。
汗だくに強い冷房、風邪を引きそうになりながら、元朗へと向かう。
すると、隣の木の下にいた客家風の衣装を着たおばあちゃんが、身振り手振りで写真はだめよといっている。こちらも身振りでもう撮らないと表現しつつ、入り口へ向かう。外周こそしっかりとした昔の壁だが、中は意外と改築されているようで、新しい建物が外からのぞける。なんだかしらけてしまい、中に入らずに戻ることにした。近くの水頭村にいくつか古い祠などがあるようだ。そこへ向けて歩く。しかし暑い。
錦田を過ぎるころ、いきなり広い道に出くわす。バイパスらしい。そこを渡ると、水頭村にはいる。
↓こんな告示が出ています。よそ者は夜間立ち入るべからず。
二帝書院と言う古い祠。
そして、天后廟とまわり、「樹屋」と言うところに。大きなガジュマルの木で、まるで家のように空洞があるなと思ったら、
家がガジュマルの根に取り込まれていたのであった。
ここまで来てもう汗だく。そういえば、小巴が道を通っていたな。適当なところでバスを待つ。数分で現れたが、満席であえなく通過。ちょうど元朗行きだったのでよかったのだが。仕方がないので、KCRの駅まで歩くことに。来た道をひたすら戻り、さらに同じぐらいの距離をKCR錦上路駅へと向かう。駅へやってくるとまるで新幹線のように馬鹿でかい。将来の落馬洲方面への分岐も想定しているのかもしれない。開ける前の岐阜羽島状態だ。
汗だくに強い冷房、風邪を引きそうになりながら、元朗へと向かう。