中心街へ
今回京都に来たのは、何も鉄道博物館だけが目的ではない。大学の同期会に参加するためだった。節目の年でもあり、せっかくなので京都で開催しよう、ということになったのだった。
会場に近い四条河原町まで市バスで移動。歩いていると、坂本龍馬と中岡慎之介が暗殺された近江屋のあとがあった。今は回転寿司屋。
新京極を歩くとなぜか和服姿の人が多い。成人式は終わったはずだが…。よくよく見てみると、外国人観光客の和装体験のようだった。中国人や韓国人が和服を着ているとホント、わからない。こういう体験で気に入ってくれて、国レベルの面倒な話も解決に向かうと良いのだが…。
寒かったので、つい天下一品の京極店に。東京で食べても同じ味のはずなんだけどね。
同期会の会場に到着。
時空はあっという間に飛び越えて
同級生の半分以上が集まった。男ばかりなのでむさいこと。
せっかくの料理も、あちこちに酒をつぎにいったまま席に戻らないので手がつかないまま。
もったいないなぁ。
もうけっこうなお年の連中だが、あっという間に20代のキャンパス近くの飲み屋状態に戻った。あの頃、本当に楽しかったな。
麻雀するやつ、外にらーめん食いに行くやつなどもいたけれど、1時過ぎまで宴会場で飲んでしゃべって。とても楽しかったな。