会社に入って、最初に配属された部署の大同窓会が開かれた。その部署の流れを汲む仕事は年々縮小されていて、自分もその分野の仕事からは遠ざかっていた。その当時の上司から、だいたい自分の2年次下までが集まる大同窓会。さっそく、横浜中華街に出かけた。
会場にはざっと50人以上の関係者が集まっていた。懐かしい顔もいっぱい。もちろん、知らない顔もある。新人の頃あこがれていた美人秘書さんは、すっかり(以下略)。後輩たちも多い席に通されたが、彼らもすっかりオッチャンに。でも、我々が一番年下なので、あっという間に「若手社員」になってしまった。
あっという間に時間は経って、入社当時の部長の挨拶で締め。
若手?と、当時の課長とで2次会。課長節は健在。いつまで経っても先輩は先輩、教えを受ける立場はずっと変わらない。
楽しかった。