高崎行きを一本見送って、「碓氷峠鉄道文化むら」へ。いろいろな車両が保存・展示されている。これは、碓氷峠で機関車とつながっていた側の先頭車両。
こちらは、その相棒の機関車。
こちらはロータリー除雪車。
DD51のトップナンバーなんてのもいた。
キハ35-900。
珍しい機関車もあるけれど、展示開始から20年近く、手入れが行き届いていないものもある。
このオシ17なんてのがその典型例。
あさま色の189系なんてもうボロボロ。
なんだか微妙な気分になって、駅に戻る。駅前にはアプトレールでできた側溝蓋。
釜めしのおぎのやは健在。
静かな宿場町。
そろそろ高崎行きの発車時刻だ。