お休み前のBLOG。

息抜きの海外旅行にも行けず、特急ひたちで東京と浜通りを行き来する平凡な日々を描くブログです。

御巣鷹忌

2010-08-12 | エアライン
 今日は8月12日。JAL123便(JA8119)事故から25年が経過した。当時自分は大学3回生。実家に帰ってきて、そこから通えるところに今でいうインターンをやっていた。
 当日は暑くよく晴れていたように思う。インターンを終えて家に帰ると、ニュースが遭難事故一色だったことを覚えている。お盆休み直前の時期で、単身赴任の人の移動や甲子園観戦、夏休みのちびっ子一人旅…。
 コントロールを失った飛行機を何とか立て直そうとしたパイロット、上下左右に揺れる飛行機で恐怖を味わった乗客、その恐ろしさは想像もできない。ただ、本当に修理ミスが原因だったのだろうか?謎の多い事故だけにきっちりと究明していただきたいものだ。
 再建中のJALにとっては原罪のような事故になってしまったが、安全の確保を第一に航空サービスを提供してほしい。

 ともかく、黙祷。


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