ところが、川湯温泉駅に差し掛かったところで、 。
さっきの日差しは何だったのだろう?
ここは、釧路国と北見国の国境で、ちょっとした山になっている。有名な美幌峠もこの山を越える道ですね。ここに北からの雲がかかっているのでしょうねぇ。 一両とはいえ、ディーゼルカーは一生懸命坂を登りながら、峠越え。
そうこうしているうちに、目的地への入り口、斜里駅、おっといつの間にか「知床斜里駅」に名前が変わっていたんだっけ、に到着。 かつて「北海道の三悪バス」と呼ばれた?斜里バスに乗り、ウトロへと向かう。さすがに東急バスのお下がりではなかったが、三悪バスの名残は残り、この時間の連絡は、路線バスではなくて、途中オシンコシンの滝(写真)で下車観光するだけの定期観光バス。料金は200円ぐらいしか変わらなかったのでやむなく乗る。
だんだん雲行きが怪しくなってくる。
#ちなみに、北海道三悪バスのほかの二つは阿寒バス、北海道拓殖バス。
バスがぼろくて、運賃が高い とかつて旅行者の間で言われていたが、
北海道のバスは人が乗らないせいもあって一般に高く、また設備投資が
できなかったので、古いバスが多かった。
現在は、バスの入れ替えはそれなりに行われているようだ。
#斜里バスにまつわるエピソードは、きっと他のサイトでも触れられていると
思うが、以下のようなものが代表的。
斜里駅でバスのつく10分前に汽車が出て行くことがあった。
ウトロで運転手に「●時の網走行きに乗りたいんだけど間に合いますか?」
とたずねると「大丈夫」。海沿いを怪走して汽車のさらに10分前に着いた。
とか、海沿いの国道ではダンプも道を譲るとか。
これらはあくまでも、当時のうわさである。
さっきの日差しは何だったのだろう?
ここは、釧路国と北見国の国境で、ちょっとした山になっている。有名な美幌峠もこの山を越える道ですね。ここに北からの雲がかかっているのでしょうねぇ。 一両とはいえ、ディーゼルカーは一生懸命坂を登りながら、峠越え。
そうこうしているうちに、目的地への入り口、斜里駅、おっといつの間にか「知床斜里駅」に名前が変わっていたんだっけ、に到着。 かつて「北海道の三悪バス」と呼ばれた?斜里バスに乗り、ウトロへと向かう。さすがに東急バスのお下がりではなかったが、三悪バスの名残は残り、この時間の連絡は、路線バスではなくて、途中オシンコシンの滝(写真)で下車観光するだけの定期観光バス。料金は200円ぐらいしか変わらなかったのでやむなく乗る。
だんだん雲行きが怪しくなってくる。
#ちなみに、北海道三悪バスのほかの二つは阿寒バス、北海道拓殖バス。
バスがぼろくて、運賃が高い とかつて旅行者の間で言われていたが、
北海道のバスは人が乗らないせいもあって一般に高く、また設備投資が
できなかったので、古いバスが多かった。
現在は、バスの入れ替えはそれなりに行われているようだ。
#斜里バスにまつわるエピソードは、きっと他のサイトでも触れられていると
思うが、以下のようなものが代表的。
斜里駅でバスのつく10分前に汽車が出て行くことがあった。
ウトロで運転手に「●時の網走行きに乗りたいんだけど間に合いますか?」
とたずねると「大丈夫」。海沿いを怪走して汽車のさらに10分前に着いた。
とか、海沿いの国道ではダンプも道を譲るとか。
これらはあくまでも、当時のうわさである。