今週末はいわきに居残ることにした。金曜の夕方に福島市で新メンバーと夕方まで打ち合わせたあと、6時半過ぎの新幹線で郡山に向かう。車窓はもはや夏の夕方の風景。
氷リャマでの乗り換え時間が1時間ほどあったので、駅ナカの「会津蕎麦と日本料理 湖穂里」へ。5月中旬に寄ったときにはコロナの関係で閉店中だった。6月に入って再開したという。そこで、「酒菜セット」の飲み物を利き酒セットにしてもらった。酒菜セットは1,800円(税抜)、利き酒セットの純米は800円で、合計2,300円。ということは、もともとの酒菜セットのドリンクは300円相当ということか。
純米の利き酒セットは、雪小町 純米、名倉山 純米、末廣 山廃純米の3点だが、今月はもう一杯「おすすめ」から選べるおまけ付き。「風が吹く」の銀ラベルを頼んだ。
つまみは鴨ロース、卵焼き、
マグロ山かけ。
締めにもりそば(ハーフ)を頂いて、ごちそうさま。
郡山からのバスは10人程度。いわき三和ICを過ぎたあたりから土砂降りの大雨。雷も鳴っている。平の市街地に入っても雨は降っており、定宿の最寄りバス停からも傘を差して戻った。