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バスで斜里へと戻る。本当は泊まっていってもいいのだが、
一人で温泉旅館もなんなので。
バスはさすがに更新されているが、やっぱり中古らしい(笑)
シートカバーは「fellow line」京都府のカヤ興産(旧加悦鉄道:貸し切りバスからは撤退)のだった。京都市内でも修学旅行生を積んで走り回っていたっけ。
帰り道、日がさしてきた。畑から湯気が上がっている。
ピンボケで申し訳ないが、こんな感じ。
駅の手前でバスを降り、知床博物館へと向かう。
町としてはがんばっているが、狭いスペースになんだか総花的な感じ。
受付で荷物を預かってもらったりしたので、好感度は高い。
駅への道すがら、港に出たので、海岸べりへ出てみる。
そうすると、さっきいたときには全く見えなかった知床連山が
そこそこきれいに見えてきた。
20年前には羅臼岳にも登ったなーと、年齢をしばし感じつつ駅へ。
斜里岳、海別岳もきれいに見えてきた。しかし写真に失敗。
どうやらレンズ保護用シートが悪さをしているようだ。
始発の網走行きに乗る。ツアーの客が斜里→北浜だけ汽車に乗って、車窓から見える海辺の景色を楽しもうということらしい。
バス一台分の客が一両編成のディーゼルカーに乗るのだから、ほぼ満席。
バス感覚でうるさいこと。
こちらも北浜で途中下車して一本見送りつつ駅のコーヒーでも飲もうかと思ったが、そんな気分ではなくなり、そのまま網走へ。
駅前の蕎麦屋でスタミナ味噌ラーメンを食べ、最終のオホーツクで札幌へ向かう。
そういえば、急行「大雪」崩れの夜行はこの前なくなったんですね。
「大雪ユース」「利尻ユース」「まりもユース」なんてことばもなくなろうとしているんですねぇ(感慨)。
バスで斜里へと戻る。本当は泊まっていってもいいのだが、
一人で温泉旅館もなんなので。
バスはさすがに更新されているが、やっぱり中古らしい(笑)
シートカバーは「fellow line」京都府のカヤ興産(旧加悦鉄道:貸し切りバスからは撤退)のだった。京都市内でも修学旅行生を積んで走り回っていたっけ。
帰り道、日がさしてきた。畑から湯気が上がっている。
ピンボケで申し訳ないが、こんな感じ。
駅の手前でバスを降り、知床博物館へと向かう。
町としてはがんばっているが、狭いスペースになんだか総花的な感じ。
受付で荷物を預かってもらったりしたので、好感度は高い。
駅への道すがら、港に出たので、海岸べりへ出てみる。
そうすると、さっきいたときには全く見えなかった知床連山が
そこそこきれいに見えてきた。
20年前には羅臼岳にも登ったなーと、年齢をしばし感じつつ駅へ。
斜里岳、海別岳もきれいに見えてきた。しかし写真に失敗。
どうやらレンズ保護用シートが悪さをしているようだ。
始発の網走行きに乗る。ツアーの客が斜里→北浜だけ汽車に乗って、車窓から見える海辺の景色を楽しもうということらしい。
バス一台分の客が一両編成のディーゼルカーに乗るのだから、ほぼ満席。
バス感覚でうるさいこと。
こちらも北浜で途中下車して一本見送りつつ駅のコーヒーでも飲もうかと思ったが、そんな気分ではなくなり、そのまま網走へ。
駅前の蕎麦屋でスタミナ味噌ラーメンを食べ、最終のオホーツクで札幌へ向かう。
そういえば、急行「大雪」崩れの夜行はこの前なくなったんですね。
「大雪ユース」「利尻ユース」「まりもユース」なんてことばもなくなろうとしているんですねぇ(感慨)。