今日8月12日はJA8119 JAL123便墜落事故から35年。あのとき大学2回生で今でいうインターンに行っていたっけか。
ボーイングの圧力隔壁修理ミスということで落ち着いているが、いろいろと謎の多い事故ではある。なぜ墜落地点がなかなかわからなかったのか、救助に行けなかったのか。いつだったかテレビで放映されたボイスレコーダのパイロットたちが困難と絶望と戦っている声が耳についてはなれない。
その後は多くの方が亡くなるような墜落事故は日本では起きていない。それはとてもありがたいことだし、そのおかげで自分たちも自由に飛行機で海外と行き来できるようになった。
いつの日にか、すべてが明らかになる日が来ることを祈りたい。
合掌。