今週は九州でも初冠雪のニュースが飛び交った、ただ生活圏である福岡では九重連山の様子ではなく、いつも阿蘇山の様子を伝えている、
「ついででも良いので”くじゅう”も初冠雪したと言ってよ」と突っ込みをいれたくなる。
ましてや脊振山や天山の様子を伝えられると「くじゅうは無視かい?!」と・・・・・(笑)
さて、11月23日(土)の九重連山のお天気は晴れ、8時の牧ノ戸峠駐車場は、ほぼ満車
二度寝してしまったため出遅れてしまった。
だが、くじゅうへ来る道すがら紅葉した山里の風景が堪能できるのでそれはそれで満足。
ルート 牧ノ戸登山口~中岳~天狗ヶ城~牧ノ戸登山口
牧ノ戸登山口 8:15 快晴 気温0.5℃ 静穏
今日はガスもほとんど発生せず、見通しが利いて快適な眺めが期待できそうです。
由布岳も山肌がクッキリと見えました。
冠雪観測後数日経っていますが、沓掛山の登路は積雪していました。
星生山裾
阿蘇もクッキリと見えていました。
凍り始めた御池
坊がツル、この日テントは二張り。
画面では確認できにくいようですが、久住山頂上少し右横に雲仙普賢岳が確認できました。
中岳頂上より稲星山、九州中央山地を望む。
少し風が吹きましたが、やまかげに移動するとそれなりに快適。
画像では確認できないかもしれませんが、標高500~700m付近、九重夢大つり橋あたりは紅葉真っ盛り。
御池と稲星山 これからどんな冬景色を見せてくれるか勝手に期待して「ヘラヘラ」してしまいました。
午後近くになると、隣国からの観光客でごった返していました。
肥前ヶ城
地塘も凍っていました。
星生山
紅葉後は静かになるくじゅうも初冠雪を観測されると登山客で賑っていました。
お昼になってもあまり気温は上がりませんでしたが、朝は凍結していた登山道は帰りは泥濘道に変わってしまい、
閉口する人も散見されました。
くじゅうは冬支度をしています、厚着をすることをお勧めします。
本日も立ち去り難いくじゅうでした。
牧ノ戸登山口 13:00 快晴 気温8℃ 静穏
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