九重連山 中岳 冬のくじゅう 2013.12.07

12月7日、世の中はすっかり師走の雰囲気、♪暦の上ではDecemberでもハートはサヴァイバー～♪・・・福岡市内でも交通渋滞が多発してきました。ところで、12月の気温としては暖かいように感じますが、

本日も九重連山へ季節の移ろいを探しに行きます。

前回に引き続き二度寝をしたため遅い出発となってしまいました。目覚まし時計をかけるのが好きではないのでこんな調子です。

12月7日　7：30　牧ノ戸峠のお天気は薄曇り、駐車場は3割ほどの混み具合、紅葉の時期の熱狂的な混み具合は影をひそめ少々静かな牧ノ戸登山口です。

牧ノ戸登山口　7：45　気温-1℃　微風

多くの木々は落葉していて地面にも太陽光が届き明るい地表です。

登山道は凍結してなくて快適に歩けます。

比較的ガスが出やすい時間帯か・・・？？？

日陰だと、雪も残っています。

盟主、久住山、右側に祖母山。

完全に凍結した御池、

湖面の投石は感心できません、マナーアップくじゅうをお願いしたい。

見た目にもキレイなくじゅうを！

ガスがイイ仕事をしてくれますが、風が強いため体感温度は－10℃以下か？

段原あたりの標高から上は白く氷結しています。

随分とガスが取れてきた三俣山です。

熱狂的に賑わう紅葉の時期もすっかり終り、団体観光登山客も無く、本日は静かな九重連山でした。

気温は－5℃ほどで推移。

午後近くになるとガスも取れて、日差しが強く、日焼けを気にされる方は日焼け止めは必須です。

積雪すればかててくわえて、目の保護のサングラスも必須かと思います。

いよいよくじゅうも本格的な冬をむかえました。

今年もどんな冬景色を見せてくれるか楽しみな時期でもあります。

本日も立ち去り難い九重連山でした。

牧ノ戸登山口　12：30　快晴　気温－2℃　静穏