7月21日海の日、三連休最後のお休み、梅雨明け間近の休日で、天気予報では梅雨明けか?という「晴れ」を少々期待しての久しぶりの山歩き。
6月、7月という北部九州の梅雨の時期ではあるので、天気予報と山行との兼ね合いを見計らっていましたが、雨量の割には天気予報は厳しめで、
自らの判断ではありますが、山行を断念してしまい、7週間も空いてしまいました。
7月21日 牧ノ戸登山口 6:30 ガス 気温18℃ 静穏
福岡市内の自宅からの気温は26℃からすると18℃は少々寒さを感じますが、
歩き始めれば全身からの発汗でビショビショという状態で、前夜の降雨で湿度も高めです。
売店前の下の駐車場は、ほぼ満車でした。
東屋から
登山道を振り返り、沓掛山を望む。
木々の緑が増していた。西千里ヶ浜
ガスに飲まれる盟主、久住山。
御池、時折ガスがはれる夏のお天気。池の水量も少々多めでした。
定番ショットではありますが、久住山がガスに隠れています。
ガスの切れ間から坊がツルを望む、テントは30張りほど。
つり尾根を眺めながら大休止。
久住山を望む。
左から星生山・硫黄山・三俣山。
星生崎
帰路はたくさんの登山者とすれ違うが風が吹く度に「気持ちいい!!!」「涼しい!」の声が聞こえる。
夏山のお天気はピーカンよりガスか曇りが良いかも・・・???欲張りな私です。
涌蓋山方面を望む。
沓掛山
シライトソウ他にもヤマブキショウマ・オカトラノオ・イブキトラノオ・ヤマアジサイヒヨドリバナ等々咲いていました。
登山口以外ではセミの鳴き声も無く、
小鳥、特にウグイスのさえずりが気持ちよく、のんびりした気分にさせてくれました。
本日も立ち去り難い九重連山でした。
牧ノ戸登山口11:55 晴れ 気温22.5℃ 静穏。
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