週末近くに仕事のアポイントが目まぐるしく変わり、はたして行けるかどうかやきもきしていたが納まるところにおさまり週末午前中の紅葉狩りとあいなった。
土日にも仕事になることも少なくはなく、ありがたいことである。
10月20日の九重連山は晴れ、ピーカンなお天気、霜も立つほどの気温6℃。
そうなると人間贅沢な願望が湧くもので「秋の雲がバックにくるともっと良い画になるのになぁ」などとつぶやきたくなったが、
罰が当たりそうなので、その言葉をぐっと飲み込む。
長者原登山口 6:00 晴れ 気温6℃ 静穏
シャドウ三俣山
眩しい刺すような日差しだった。
色づく三俣
撮影者はダースベイダー? 涌蓋山を望む。
霜たつ三俣山本峰頂上。
ここからは言葉を必要としない絶景です。
坊がツル
歓声を超え「くじゅうサイコー!!!」と絶叫する登山者まで出現、皆さんオーバーヒートしていた。
熱狂的な賑わいを抜け、大休止。
「紅葉の時期は大鍋小鍋は時計回りに」の案内板が無かったので、
へそ曲がりの私は反時計まわりをしてしまい、ゴメンナサイ。
紅葉も順光ではまずまずというところでしたが、さすが反逆行になると燃え立つ紅葉でした。
歓声、絶叫と、熱狂的な賑わいは数年ぶりです。
まだまだ楽しめそうな九重連山、頂上付近紅葉まっさかりです。
夕方の仕事に「ダッシュ」
長者原登山口 12:40 晴れ 気温17℃ 静穏
燃え立つ赤は半逆光で撮っているためで、
順光だと色は落ち着きます。
カメラの露出を変えたりしながら
実際に見た目と同じように撮る努力はしますが、
なかなか満足のいく画は撮れません。
それにしてもあちらこちらで歓声、ため息が
聞こえるほど数年ぶりの光景でした。
環境が変わると慣れるのに半年ほどかかると云われています。
くれぐれも無理されないように。
ではでは・・・・・
こんにちは、おこめです。
久住が紅葉の名所とは知っていましたが、こんなに燃えるような紅葉とは!赤い絵の具をそのまま塗ったようですね。
わたしは今月より販売職から営業に配属されあたふたとなれない仕事をしています(笑)
なかなか山へ行く時間がとれませんが、
年末年始あたり、冬の大山などチャレンジしたいなぁと思っています。
山の秋は駆け足で去るのでしょうね。近くの山でも、会いに行きたいと思います。
おこめ