あれは九州遠征時、下関インターから高速に乗った途端急にタイヤ圧警告灯が点灯した。もともとそろそろスリップサインができていることは知っていたのでそのせいかと思って一旦リセットしたがすぐ警告がでる。
しかも空気圧がみるみる減る
これはパンクが疑わしいと判断、路肩に停車、
高速緊急回線、JAF、加入保険会社に連絡する。そして発煙筒をたく、三角表示板はどうもトランクの奥らしく面倒なのでは省く。はじめて発煙筒を炊いた。
この間も空気圧は減る。
JAFに応援を依頼するか保険会社に依頼するか迷ったが、JAFは修理対応もできるが、保険会社はレッカー対応のみで一切修理はしないため、JAFを優先。結果としてこちらの方がよかった。
当初2時間程度かかるところ、45分ぐらいで到着、地元のJAF提携会社の方ですぐネジ陥入によるパンクと判断、「このあと京都まで行くなら通常のパンク修理でなく内面修理の方が安全」との言葉に従い、知り合いのバンク修理やにレッカー、無事修理をできた。JAFの方の話では後輪パンクが多い、ネジや釘を拾うのは運、タイヤの新旧は関係がないそうです。
お値段5400円でした。
当初2時間かかると言われたのは高速では2台での対応が原則とのことでそのためだとのこと、JAFはこういう時に加入していくと良いと感じる。
京都に到着は2時間遅れの夜9時になってしまった・・・・