毎度道理

　心が硬直しているは個人だろうが組織だろうが国家だろうが
能力実力等と言うものとは反比例して自尊心ばかりが強くなる
例えば恥かき捨て地震停止時のエレベーター内に簡易便器式や
飲料の生存キットだと胸張る愚かより技術で緊急近隣階開式だ
例えば早々使い物に成らなくなる建造物や武器を出来たり消え
たりする砂洲に何故に置くのか大量の爆買い動員で海外旅行を
何故にさせるのか現実不可能なインフラ政略投資銀行を何故に
望むのか国境線を勝手に何故に描くのかワケは簡単だ独裁国や
国粋国でも民主主義国と交われば国際法やルールの義務を負う
から民主主義国と同じように其に沿って法の枠内風を見せつつ
自尊心強い態度で経済も技術も歴史も欲すからである…信用の
ある国際通貨と大量に為替交換しなければ独裁国通貨は限界で
あり経済の実力実態を超えて増発し過ぎた紙幣は紙くず紙幣と
世界に対処されるから…そう成らない為でもあり更に独裁国が
潜在的野望を捨ててなく持ち続けている証拠でもあると摂理に
より発見できるが…経済でも地震学でも科学を一から学習する
から可能な目標も結果もある しかし科学学習には個人差あり
まして一から学習と言いつつの途中からのズルでは悪銭の如く
無い物ねだりでは不幸と賢者は知るから出る海も没す海も見ゆ
例えば幸福度世界一のブータンの哲学を体現化する研究を思う
…('15/6/6記)四コマ小説集7月号の更新は予定通りである
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