反転攻勢!?

☆ホットチリペッパー(牡2 ネオユニヴァース)

牧浦厩舎で新戦力を求めていたところで、本馬の入厩予定厩舎の
松田博資厩舎は管理頭数が多く、転厩した方が今後より出走機会を
得られると考えました。

牧浦調教師は、栗東トレーニングセンターに入る前は社台Fの社員で、
その後森厩舎で調教助手として活躍し、本年度に開業した新進気鋭の
調教師です。

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クラブから正式コメントも真相は藪の中。
ただ、急な転厩手続き＝即栗東トレセン移動は間違いないところで
早ければ11月京都デビューまで。

そこで妄想…
森ラインの牧浦厩舎ならば鞍上に武豊騎手迎える可能性も大いにアリ。
そこに松田博資厩舎ノーザンF産「アドマイヤ」と激突なんてことも
なくはないわけ。んでもってスコーンと勝っちまうとかとか…

社台ファーム反転攻勢へ!! なんてな(~~)

ええ、これくらい前向きに考えなきゃ1口なんてやってられませんわ。。。

??? ホットチリペッパー転厩?

先ほど1口馬主掲示板で知りましたが…。

2回産地馬体検査受検、栗東・松田博資厩舎と預託契約していて、
この時期に牧浦充徳厩舎に転厩ですって。

A bolt from the blue!　　青天の霹靂

8月上旬、社台Fに見学の際「移動前に出来ることは全部済ませてますよ」と
厩舎長が仰っていたわりには、北海道から抜け出せない現状。
まさかそれに業を煮やしたなんてことは?
でも松田博資厩舎にはシルバーブレイズら社台F生産馬がいてわざわざ
デビュー前の2歳馬で喧嘩するとは思えないしなぁ。

捨てられた? まさか松田博師に限ってそのような無礼は…

何かの間違いであってほしいのぉ。
あー、訳分かりませぬorz

カルカソンヌ、嵌らず

松田博資厩舎の2頭、フィーリングトーン、カルカソンヌの秋緒戦、
結果はもうひとつ。

フィーリングはハナに行く競馬。ペースも落ち着いてこれなら!と
思ったのですが休み明けで息切れ失速。
馬体にははっきり成長の跡。叩いて変わるといいのですが。

セントライト記念(Jpn2)のカルカソンヌは0.9秒差9着。
本命アドマイヤメジャーが前目で積極的な競馬をしてくれるかと思ったの
ですが後方から。おかげでもうひとつペースがあがらなかったですなぁ。
最後方から終いに賭けたカルカソンヌにとって厳しかったですか。

ただ終いの脚はしっかり。
春の頼りなさは解消、自己条件に戻れば勝ち負けな気はしますが…。



それはそうと期待の2歳馬ホットチリペッパー、一向に順番来ませんねぇ。

移動前としては社台Fでは既に出来ているとのことですが、山元TC移動も
未だに。トライアルシーズン、他との兼ね合いもあるのでしょう、予定は
更にずれ込みそうな気配。
出資馬2頭も入れて貰っていて言うのも何ですが、お願いします!(~~)

ウインRC 1歳馬募集

キャロット1歳馬申込みを済ませたところに
ウインRC 1歳馬募集カタログ到着。

パッと見で、感想…掴みどころがないっつーか、
実に選び甲斐があるラインナップになっておるなぁと(^^;;

とりあえず気になったのは
No.04 ラフォルトゥナの08(牡 キングカメハメハ)

見た感じ、ちょいと危なっかしい?
キングカメハメハでこれから上体プリップリになると前脚への負荷も
それなりにありそう。ただ後肢の踏み込みが力強く、活気に充ち溢れ。
『大物感』とやら漂わせておりますが…どうでしょうか。

兄にナックルパート。
出資馬マイネルカンターレが初勝利を挙げた時の2着馬がそれ。
雄大な馬体、末脚しっかりしたいい馬でした…ってまだ現役ですけども。

てなわけで何処か縁とやらも感じつつ…出資候補1番手はコレ。

マルティプライ 21日(月) 阪神デビュー

松田博資厩舎2騎、フィーリングトーン、カルカソンヌが揃って復帰。
フィーリングトーンは岩田騎手を配し、勝ち負け期待できそうですし、
カルカソンヌも上手くすれば菊花賞出走切符獲得の可能性…
でもそれ以上に楽しみなのはマルティプライ(牝2 Fusaichi Pegasus) の
デビューでありますよ。

ただ…追い切り後の馬体重が何と386kgとか。いやぁ、参ったな(^^;;
札幌最終週デビューへ攻めて、除外で、栗東に移動して、今週攻めて。
気性的にはそうゆったりしたタイプには見えませんでしたから
減らすだろうなとは思いましたが、それにしても…。

21日(月)使った後は馬体の回復につとめるのだそう。
函館競馬場での調教パートナー、ワイルドラズベリー(牝2 ファルブラヴ)が
札幌新馬快勝から、能力的にはマルティプライもそれに近いレベルにあるはず。
ここは勝ってお休みしたいところですが…さあ、どうなりますか。



来週の新潟競馬、スーパー未勝利戦出走予定のウインベルセルク。
今週の稽古ではかなり動いた様子。
個人的にはあれだけの馬体をして今だ未勝利なのが不思議なほど。
仮に負けても再ファンドは間違いないでしょうが、遠周りはしたくない。
頼む!!

サイレントプライド 0.3秒差5着

2009年9月13日（日） 4回中山2日
11R 第54回 京成杯オータムハンデキャップ(ＧＩＩＩ)
サラ系3歳以上 1600m 芝・右　外
（国際）（特指） オープン ハンデ　 　天候：晴　 　芝：良


着順 枠 馬番 馬名 性齢 負担　重量 騎手 タイム 着差 推定　上り 馬体重 調教師 単勝
人気
1 3 ザレマ 牝5 54.0 内田博幸 1:32.1 　 35.2 526 -12 音無秀孝 2
2 7 アップドラフト せん7 53.0 吉田豊 1:32.3 １ 1/2 35.1 488 -12 安田隆行 14
3 14 マイネルスケルツィ 牡6 56.0 石橋脩 1:32.4 １／２ 35.5 516 -6 稲葉隆一 3
4 1 ケイアイライジン 牡3 54.0 柴田善臣 1:32.4 クビ 34.5 488 -2 尾形充弘 4
5 10 サイレントプライド 牡6 58.0 横山典弘 1:32.4 ハナ 35.5 482 -10 国枝栄 7
6 8 タマモナイスプレイ 牡4 55.0 熊沢重文 1:32.4 ハナ 35.1 472 -10 南井克巳 6
7 6 メイショウトッパー 牡6 54.0 柴山雄一 1:32.5 クビ 35.4 466 -10 白井寿昭 16
7 12 ヤマニンエマイユ 牝6 53.0 田中勝春 1:32.5 同着 34.7 462 -10 浅見秀一 10
9 11 ヒカルオオゾラ 牡5 57.0 武豊 1:32.5 アタマ 35.3 498 -14 池江泰寿 1
10 4 ショウワモダン 牡5 56.0 村田一誠 1:32.7 １ 1/4 34.7 508 -8 杉浦宏昭 8
11 5 エフティマイア 牝4 54.0 蛯名正義 1:32.7 クビ 35.2 442 -8 鹿戸雄一 5
12 2 カツヨトワイニング 牝3 50.0 丸田恭介 1:32.8 １／２ 35.2 414 +18 高橋義博 15
13 13 ゲイルスパーキー 牡5 55.0 北村宏司 1:32.9 １／２ 35.4 478 -8 古賀慎明 11
14 16 バトルバニヤン 牡5 56.0 藤岡康太 1:33.1 １ 1/4 35.9 480 -10 池江泰郎 9
15 15 シンボリグラン 牡7 55.0 郷原洋司 1:33.3 １ 1/4 36.3 526 -10 畠山吉宏 12
16 9 シンボリウエスト せん9 54.0 田中博康 1:34.4 ７ 37.6 496 0 鹿戸雄一 13


タイム
ハロンタイム 12.7 - 10.5 - 10.9 - 11.2 - 11.5 - 11.6 - 11.8 - 11.9
上り 4F 46.8 - 3F 35.3


コーナー通過順位
2コーナー 9(3,6,10,14)(8,11,15,16)7(2,12,13)5,1,4
3コーナー 9(3,10,14)(6,15)(7,11,16)8(5,13)2(1,12)4
4コーナー (*9,10,14)3(6,15)(7,11)(8,16)(2,1,5,13)(12,4)

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4角までの展開はサイレントプライド横山典騎手の思惑通りだったかと。
ただマイネルスケルツィ石橋騎手の仕掛けが、思いの外早かったなぁ。
もう一呼吸遅ければ、更に際どかっただろうに…
まあ、それでも休み明け、トップハンデ、高速決着etc 考えれば大健闘(^^)


さてさて…
そろそろ締切間近、キャロット1歳馬募集の申込みをどうするか。
京成杯オータムH(G3)の結果次第ってところもありました。
内容には十分満足できても5着は5着…微妙だわぁ。

てなわけで申込みはファインセラの08(牡 キングカメハメハ) 2口のみ。
ビューティフルジェムの08(牡 シンボリクリスエス) は次回に。

フェイク?

京成杯オータムH(G3)へサイレントプライド(牡6)が
美浦のポリトラックコースで追い切り。

休養明けで動きに若干の物足りなさ、
レースハンデが58.0kgに据え置かれた不満などなど
表向き、陣営のトーンは上がってはおらないよう。

ただ状態一息でも、気で走っちゃう馬。
想定を見るに前目に位置する有力馬は少なく(まさかヒカルオオゾラ
武豊JKはギャンブルしないはず) 淡々とした流れになればトップハンデでも、
いやトップハンデだからこそチャンスありと見ておるのですが、果たして…。

でかっ。

キャロット１歳募集馬の測尺が発表されました。

ファインセラの08 は408kg。こんなものでしょうか。
キングカメハメハ産駒、上体はこれから更に厚みが出てくるはずで
あまりマイナスには捉えてはいません。

一方、コニャックレディの08 は512kg。
大きいとは思っていましたが、にしても大きいわぃ。
左前が気持ち気になりますし、歩様は若干内に弧を描きながら。
脚元は大丈夫だろうか。G1馬カフェオリンポスを兄に持ちながら
価格が控え目なのも?いろいろ考えますと…うーん、他を探しますか。

ビューティフルジェムの08(牡 シンボリクリスエス) はどうかしら。
ダートで長く楽しめそうなお馬さんな気がしますが…。