無事、告別式を終えて自宅に母が骨となって帰ってきました。もう数日経ちます。
小さくなったなー。体がなくなるとコンパクトです。呼び出しを食らった当日、その場で、緊急処置をするか確認され、姉妹で混乱した後、高度な医療をしてもらって心臓と呼吸はもどりました。数時間かけて病院に向かい、当日はそのまま病院の近くのホテルに泊まり、次の日に母の実家に行き状況の報告は次の週の月曜ということで、それぞれ車で来てたので、旦那達は一旦帰りました。月曜が来て、叔父さん、姉、私とで状況を聞きました。結果からすると、残念ながら、このまま処置を続けても意識は戻らないと言うことでした。心臓と呼吸は再生したものの、脳のシワはなくなってきている。この状況はもうダメだという事でした。呼吸器(機械)も取り外せたものの、このまま管を入れとくのもツラいでしょうからということで、外してもらい、体の状態が安定した所で別の病院に移動し、穏やかに過ごしてもらう方向で行く事が決まりました。管を外しても特に連絡なかったので、これは病院移動できるかもなぁなんて考えた2日目の夜11時過ぎ11:45あたりだったかな。連絡先の叔父さんの携帯電話が鳴りました。ついに来ました。案外と早かったです。
で、ここまでの間に、お葬式の業者なんて、知らなかったので以前から調べておいた小さなお葬式に電話をかけてパンフレットもらう約束をしてました。土日のどちらかで連絡をしたと思います。何故かといいますと、汚い話ですが、割引がきくからです。もしかしたらを考えてというか。そっちの可能性のが高かったので。
葬儀代もただではありません。
そこは知り合いのいない土地ですから、万が一も含め電話をかけました。
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