2024年11月13日に、記事を更新しました。
2024年
11月5.12.19.26日
17:00-18:00子供 会議室 親子参加可能です
18:30-19:30子供 武道場 親子参加可能です
19:30-21:00一般 武道場
12月3.17.24日
17:00-18:00子供 会議室 親子参加可能です
18:30-19:30子供 武道場 親子参加可能です
19:30-21:00一般 武道場
2025年
1月7.21.28日
17:00-18:00子供 会議室 親子参加可能です
18:30-19:30子供 武道場 親子参加可能です
19:30-21:00一般 武道場
合気道楽心館本部からの初心者入門情報
合気道とは
合気道動画
合気道楽心館東京地区道場PC用
・23区携帯用・多摩地区携帯用
合気道楽心館千葉地区道場PC用
・千葉地区道場携帯用
合気道練馬区上石神井体育館 火曜日
一般1名・小学生1名の見学あります。新型コロナウイルス禍下、動機の明確な方々だと思います。
担当指導員が、きちっと対応できるのか?やや気になります。
彼の成長の機会なので、静観します。
今日は稽古体験希望の方いらっしゃいました。
お仕事がデスクワークでこのコロナ渦で体を動かす機会も減り、身体鍛練の為に合気道やってみたい!というのが、ご参加の動機だそうです。
まずはいつものように基本動作、基礎鍛練からはじめます。
自分の中心軸を感じながら一文字腰。
ゆるみを感じながらの半身の交代など。
まずはこのような基本動作、基礎鍛練の中で大事な動き、感覚を確かめます。「不動の中心軸」「気剣体の一致」「等速直線運動」などです。
さらに次は技の中でこれらの動き、感覚を使えるようにしてゆきます。
これが稽古の大きな流れです。
今日は稽古体験の方いらしたので、一番大切な「中心軸」をテーマに稽古をしてみました。体験の方も普段の体使いと違った動きや感覚に最初は戸惑いながらも合気道独特の身体操作を楽しんでいただけたと思います。
体験の方の対応、上手くいった様子ですね。この経験を生かして、斯道奨励して下さい。
上石神井道場の発展を、楽しみにしています。
9月が始まりました!となると今年もあと4ヶ月です。早いものですね。
今日は小学生3年生の男の子の体験ありましたのでご報告したいと思います。以前サッカーをやっていていまはバスケットボールをやられているという笑顔のすてきな男の子です。はじめは見学だけのご予定だったようですが、「いっしょにやってみる?」と聞いたところ「やってみたい!」とご返事をいただいたので体験開始です!
はじめてなので、礼の作法、立ち方座り方などからはじめます。
そして基本動作、基礎鍛練です。
半身の姿勢、入身、転換、体軸の変更。そして膝行。
ここまで約5分、10分くらいですが緊張もあるでしょうが、もうすでに足腰が疲れたと男の子はいっていました。一文字、撞木足などの足腰、からだの使い方は普段の日常生活ではあまり使わないのでしょうね。とても大事な動きとなりますので毎回しっかりおこないます。
そして基礎鍛練。手解きや中心の取り合い、正面打ち胸突きなどで軸や緩みの感覚を身に付けていきます。
さらに座り技、立ち技。今回は基本的な呼吸法や正面打ち一教などを中心に合気道ってこんなかんじだよ、というのを感じてもらえたらなと思い稽古をしてみました。
武道経験を生活や特技に還元していただければ、今回のご訪問は意味深いです。
今後もよろしくお願いします。
先週体験いただいた小学3年の男の子、ご入会いただきました!ありがとうございます。中心や軸、ゆるみの感覚を身につけて、クラブ活動のバスケットボールや更には日常生活の中で役立てていただければうれしいです。まずは合気道を楽しんでください。そしてできるだけ長く続けられると護身術としてだけでなく色々なことが身につくことと思います!最初は思い通りにならず難しいと感じるかもしれませんが、がんばれ~!
さてさて本日の稽古は大人クラスのお話です。
今日のテーマは4教取りと四方投げでした。四方投げは4教取りがしっかりできないとかかりません。その4教取りですが、無駄な動きをなくし接点を動かさず、親指に身を入れ相手の肘肩を抜きます。そして四方投げですが4教取りをしっかり維持しやはり相手の肩を抜き崩します。この時相手との距離感も大事なことのひとつです。片手取り、横面打ち、後ろ両手取り、肩取り正面打ちで、ひとつひとつ確認しながら無駄な動きを削ぎ落とし技の完成度を高めていきます。完成度を高めるとは、最小の力で最大の力を発揮する、相手に作用させることです。合気道の醍醐味です!
保護者様とお子様の貴重な時間をいただいての稽古、それは大越先生にとっても同じです。
指導させていただくことでの学び、利他自利となるように取り組んでください。
ご指導よろしくお願いします。
先日入門いただいた小学3年生の男の子、とても元気がよく稽古開始前に早めに来て道場のなかをグルグル駆け回っています。エネルギーが有り余っているといったかんじです!うらやましい!
さて稽古の方ですが今日は子供クラスでは「小手返し」をやりました。一教とならび基本技のひとつですが護身としても使えますので、なんべんも繰り返し稽古、練習したい技のひとつでもあります。まずは形を覚えます。どこを握るか?自分の姿勢は?相手との関係は?どこを目標に?皆さんはじめは、そんなことは考えずにやたらめったらグイグイやりたがります。しかし自分の思いだけで動かずに相手との関係や自分の姿勢などを気をつけることで力(腕力)が必要でなくなり楽に身体をつかえることに気づきます。ですので、まずは形から。
新しい酒は新しい革袋に盛れ
あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ
聖書にある言葉です。「新しい内容を表現するためには、新しい形式が必要であるということ」だそうです。
次の道場の目標には、新しい器が必要です。楽しみながら、実現してください。
秋分の日を過ぎると気温が下がり日が短くなるのをやはり感じます。
日中は掃除洗濯がはかどりそうな、とてもよい天気の秋晴れでした。
空が深く高く澄み渡った、なにか新しいこと始めたくなるようなさわやかな季節です!合気道などはじてみませんか?(笑)
今日の子供クラスは正面打ち一教をやりました。
正面打ちを受けた時、相手に入る時、
相手の中心に入ることを意識してもらいました。
どこで受けるか、どこに入るか。
初心者も先輩経験者もすこしづつその意識を高め精密にやわらかくやさしくしていくことが目標です。
子供たちの技が上達していくのはもちろんですか
先輩経験者が新しく入門した低学年の子供に膝をついて丁寧に指導してくれているのがみられたのはとても嬉しいことでした!