令和6年12月10日 更新しました。
現在は楽心館本部道場で月・火・木・土曜日に稽古しています。
12月
月曜日 2.9.16.23 祐光道場
9:00-10:00 無限神刀流居合術
10:00-11:00 会津藩伝継小野派一刀流剣術
11:00-12:00 大東流合気柔術山本角義派
18:30-20:00 無限神刀流居合術 会津藩伝継小野派一刀流剣術
火曜日 ほぼ毎週 祐光道場
19:00-21:00 無限神刀流居合術・会津伝継小野派一刀流剣術・大東流山本角義派
神刀柔進会千葉稲毛道場 TEL043-243-881
木曜日 5.12.19 祐光道場
18:00-19:30 会津藩伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術
19:30 大東流合気柔術山本角義派
土曜日 7.14.21.28 祐光道場
18:30-20:00 会津伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術
20:00 大東流合気柔術山本角義派
1月
月曜日 6.13.20.27 祐光道場
9:00-10:00 無限神刀流居合術
10:00-11:00 会津藩伝継小野派一刀流剣術
11:00-12:00 大東流合気柔術山本角義派
18:30-20:00 無限神刀流居合術 会津藩伝継小野派一刀流剣術
火曜日 ほぼ毎週 祐光道場
19:00-21:00 無限神刀流居合術・会津伝継小野派一刀流剣術・大東流山本角義派
神刀柔進会千葉稲毛道場 TEL043-243-881
木曜日 9.16.23.30 祐光道場
18:00-19:30 会津藩伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術
19:30 大東流合気柔術山本角義派
土曜日 11.18.25 祐光道場
18:30-20:00 会津伝継小野派一刀流剣術・無限神刀流居合術
20:00 大東流合気柔術山本角義派
祐光道場:千葉市中央区祐光4-8-3 楽心館
稲毛道場:火曜日19:00-21:00 日曜日15:00-18:00
稲毛療法院セミナールーム TEL043-243-8818
大東流合気柔術の定義
小野派一刀流剣術、無限神刀流居合術の定義
剣術動画
居合術動画
大東流合気柔術動画
剣術・居合術・大東流合気柔術の 御問合せ
櫛田指導員が武神となって、楽心館を見守ってくれているんだな?そう感じるこの頃です。
剣術の基本稽古に於いて、相手の打つ剣を足腰や形の良さによる強さで受けることが重要である。
頭では理解しているが自分目掛けて剣を打たれると無意識に体が力み頭が突っ込み相手の剣を受けてしまう。
鏡や窓にうつる自分の姿をよく確認し正しい姿勢を崩さず動けるように練習していきたいです。
次回も頼みますよ。
毎月第4週目は棒術の稽古。
棒による交点の練習をした時に先生は棒の先端で相手の中心を捉えてから技をかけていた。
真似をしてみたら力を使わずに技をかける事ができた。
今日 覚えた感覚を次回は剣術で活かしたいと思います。
棒で肝心な部分をつかめば、剣へ柔へ応用できます。
足構え・体軸・△・緩み・一致。
根底は同じです。
居合稽古では介錯で使う、鞘を上に向けた状態から腰を開く事で行う納刀の仕方を新たに学びました。火竜での腰を使った血ぶりもそうですが、まだ足腰が柔軟に使えていないのでそこが当面の課題です。
棒、剣術稽古では、武道の「真理」についての貴重なお話を石川先生から頂きました。力みすぎてもだめ、弱すぎてもだめ、全てにおいて中庸でしかなりえない剣体一致というのがどういう状態のことなのか、言葉の上では理解できたように思います。身体は全く持ってバラバラな状態なので、試行錯誤しながら感覚として理解していきたいです。
合氣柔術の稽古では抜く練習を行いました。ここでもやはり、足腰や半身が全く使えませんでした。また手の形によって氣の通り方が全く違うことも教わりました。まずは「繋がる」ことから確実に出来るようにしていきたいです。榎本
まず「手足二八の理」から心がけましょう。このバランスの修正が、足腰の緩みに導かれる動きを生み出し、氣剣体の流れるような一致を体感できるようになります。
・居合稽古では、毎回同じ点についてご指摘を受けているので(納刀の角度・中心の意識・足の角度・鯉口を作る親指と人差し指)常に意識することを心がけます。
・棒はまだ摺ることができていないので、後ろを持つことを意識します。剣術では体(肩)がどうしても先に動いてしまいます。体の緩みを意識していきたいところですが、その感覚がまだわからないので、当面は形から入ることで感覚を養っていきたいと思います。
・合気柔術では後両手取りにおいて半身が一致していないと何も出来ないことが実感できました。また、これは稽古中に個人的に体感したことですが、呼吸のリズム(特に吐く時)を意識することで体の緩みが使えるではないかと思いました。次回の稽古では呼吸を意識しながら実験してみたいと思います。
緩み
半身の一致
こうした微妙な身体使いは、真の目標を仮置きして、まず1型から入る。微妙な部分を少し理解して来たら、それを1型に還元して、2型へ進化させる。
この時、初歩的な意味で、型より入って型より出る。と言える。
前回、棒の稽古の時間に棒の先端で相手の中心を捉えると交点の接触により相手の肩が抜きやすいと気付いた。
今回は剣でどうすれば棒と同じように技がかけれるかを意識して練習をした。
先生に剣の刃が常に相手に向いていないと駄目だとアドバイスを頂き実践してみると以前よりだいぶ力を使わずに技がかかった。
しかし、まだ加速、強さ、力みなど相手に与える情報が多すぎるのでそれらを消せるようにしていきたいです。