http://www.kyoraku.co.jp/public/products/2008/fuyusona2/index.html
この時期、新台の「冬のソナタ2(略して"冬ソナ2")」を紹介しておかねばなりません。いくら際物好きの私であっても。
パチンコ業界において新ジャンル「恋愛パチンコ」なるものを確立し、新たなる顧客層獲得に成功したと言われる前作から2年。またもや世の婦女子を狂わす時がやってまいりました。
ヨンウォニ～(永遠に)
「やっと会えたね」ということで、春なのに冬ソナ2なのです。
大当たりのラウンド中に各話の概要が流れるンですけれど、
全話観ようと思ったら、20連チャンさせねばならない
というトンでも仕様はそのままに・・・なンです(一応大当たり最中でチャンスボタンを叩けば連チャン出来なくても続きを鑑賞する事が出来る・・・らしいです)。
前作との一番の違いは会話がハングルになりました(チャンスボタンを押せば日本語訳が出る)。うーん、前作みたいに吹き替え+字幕の方が良かったなぁ・・・。
画面や役物が巨大になって少々打ちにくくなった点、時短のペースがあまりにもタッタカタッタカ早すぎる点。これらの気に入らない部分(もちろん私見)を除けば楽しい演出満載で「かなり楽しめる台」です。ハイ。
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「雪を降らせてあげようか?」と恋人の前で落ち葉をパッと降らせる・・・
なんて、ロマンチック過ぎて夢に出てきそうです。コッチの方が恥ずかしくなってしまうではありませんか!! まぁ、
私ゃどうせ"お地蔵さん"だから、こういう事はありますまい
と正気に戻って「斜に構えてしまう、すれた私」もそこにいたりして。
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それにしても、
ユジン(チェ・ジウ)、チュンサン/ミニョン(一人二役=ペ・ヨンジュン)を追いかけ回し過ぎじゃないのか? ストーカーかお前は!!
とか、
ユジン、サンヒョク(パク・ヨンハ)っつー婚約者がいながらミニョンに迫るッて、ミニョンの恋人チェリン(パク・ソルミ)が怒るのも別に無理は無いだろうし、哀れなピエロのサンヒョクが可愛そう・・・いくらチェリンが意地悪な奴だからって言っても話は別だ!!
とか、イロイロ突っ込みどころがあるモノの、
「隣の台のオバちゃんやオジちゃんがチャンスボタンを連射(強打)」
を一番突っ込みたいところなのは確かです。エエ。
