I-feelinブログ

ワンスマThe学に初参加してみました

去る11/20(日)、ワンスマThe学に参加して来ました。

横浜では初開催らしく、店の近所(空いていれば数十分)なので、いつも主催側なので参加者側でしかも初参加(ちなみにこれは本当)という視点(全くの初心者)で参加させて頂きました。


施設入口


本社玄関前


地域的にも日時的にも混むと回り道ルートがあまり無い場所の為、早めに出発。

偶然、参加者さんとご一緒になりました。


横浜シーサイドライン本社。

結構、テレビ番組の撮影で使用されている様です。


表玄関から入ると左に模型が・。


あれ?


マニアックなミニカーが・・。

本当は列車が動くらしいのでが、故障したままらしく勿体無いなあと・・。


ゆりかもめと同じくタイヤを使用。
ゆりかもめと同じ車両の様な??


2階に上がると受付嬢が・・。


以外とグッズがあり、以外と売れているらしい・・。

本日のタイスケは。
10:30~12:30The学
13:30~14:30工場見学
15:00~16:00施設実走


The学に関しては、「コーナリングセオリー最新版」と言うお題目で肝心な所はレブスピードを買ってねと言う事でした・・笑

基本はいつもスクールやシュミレーターで教わる様に変わらないのですが、初めて聞くという立場に立つと判りにくいかもなぁと感じました。
(もちろん過去に参加された方や頭の良い人は別)

本日の初めて参加して理解すれば良い部分は・・。

スピードを上げると操作はゆっくり(当たり前なのですが・・)
言葉のアヤに惑わされない事。
運転には体力が必要な事。

私のあくまで一般道を主体とした感想ですが、この3つだけ覚えるだけでも違うと思います。

昼食を挟み工場見学(澤さんが一番見たかった?笑)


左端にメンテナンスガレージがあります。

最初に総合司令室や緊急会議室を見学。


ステンレスボディで軽量化されているそうです。


タイヤはブリヂストン。


ワンスマポーズ。


施設実走の説明。


午前中受けた座学を実走行にて体感。

決められた区間で止まれるか、ブレーキを踏む、抜くと言う事を体感。

APとCPの捉え方等、ライントレースの体感。

初めて体験するなら、僅かな時間で体感する事も、スクールの様に長く走るよりは体感しやすいかも知れません。(長ければ良いと事では無い短くとも特化集中する事が大事)

今回、初めての参加者の立場という事で参加させて頂いた感想は。
(実際に参加者としては初めて。笑)

APやCP等の専門用語は敢えて注釈つけた方が良いかなと思いました。
(今回の様な回は初心者が多いと仮定した場合)

レブスピードも、事前に必要な方は用意して貰うか、ワンスマで用意して澤さんのサイン入にすれば教本にもなるし、良い思い出になるかと思います。もちろん参加費+¥1000+とか。

施設路の実走行に関しては、あの場所ではブレーキに関しては真ん中で、周回に関しては速度を決めてしまった方が返って安全かなと感じました。

体感加速は速度は人や車によって差があるので、より双方安全(ドライバーや主催者側、施設側)の為にと言う意味で。

ちなみに施設路内の速度は20kmです。

初めての場所という事や、今後の考えると横浜開催はアリだと思いますので今後の展開が楽しみです。

今回、参加者の目線から見えたものもあり今後のスクールに生かしたいと思います。

やっぱり、参加する側は楽で楽しいです。笑

澤さん、高野さん、施設スタッフさん、参加された皆様、楽しい一日をありがとうございました。

機会があればまた、参加したいと思います。


最後に萌えボトル、横浜市水道局製。笑

一部写真提供 澤 圭太氏

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