I-feelinブログ

RX-7(FD3S)修理 ソレノイド編 エラーコード45/46

RX-7(FD3S)ブレーキのオーバーホールのご依頼です。

ところが、お待ち頂いててる間にふけ上りが悪くなったと言う事でオーナーさんもご自身で調べられてソレノイドユニットを交換して欲しいとご依頼されました。

と言う事でまずはソレノイド交換から。

ダイアグチェックをするエラーコード45/46が出ていました。

 

6の表示は本当は46です。

上手く映らなかっただけです。

この白マークのソレノイドが良く壊れます。

ソレノイド単体でも交換は出来ますが上下のチャンバーボックスが単品で出ない事やブッシュ交換も必要なので

もろもろ考えたらAssy交換の方が良いです。

 

チェックバルブ破損しています。

バキュームホースも柔軟性の無い物は交換しました。

 

コネクター破損はありませんがバキュームホースは硬化しているものが多いです。

 

社外スロットルセンサーの交換もついでに交換しました。

オーナーさんが作業されようとしてビスなめをしてしまった様です。

新しいビスに交換後、社外スロットルセンサーを取り付けました。

この車両の最初のご依頼は車検工場でブレーキのオーバーホールを断られたと言う事でその相談でした。

なぜしないのか?

恐らく、改造車である事とリアキャリパーのオーバーホールは面倒な事が理由かと・・。

ブレーキ編に続きます。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「トラブル&オーダー集 RX-7(FD3S)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事