心を豊かにする100の言葉(No.001)
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『心を豊かにする100の言葉』・No.001
第1章心が豊かになる考え方
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『今の私は、これまでに出会ったものすべての賜物である』
日野原重明・聖路加国際病院名誉医院長(1911~)
平成から令和へ 令和元年の元旦。
さて、今日から、屁駄弁りの[教本]「心を豊かにする100の言葉」
今回は、著名人の“座右の銘”の紹介と解説だそうで!?
爺の屁駄弁りに最適な教本だよね!?
賢者(識者)の実践に学ぶが屁駄弁りのコンセプトだ。
さて、初回の
『心を豊かにする100の言葉』
第1章心が豊かになる考え方・・・は
聖路加国際病院名誉医院長・日野原重明さんの座右の銘だよ
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『今の私は、これまでに出会ったものすべての賜物である』
日野原重明・聖路加国際病院名誉医院長(1911~)
この言葉は、テニスンの詩、「ユリシーズ」の中の句である。
これと同じようなことをゲーテも自己を顧みていっている。
あなたは、独創的な才があるとか、高い知性があるとか、特技があるとか
などのお褒めの言葉を周囲の人びとからいただくことがあるはずだ。
もしそう自分が褒められたとしたら、いつも私たちが思わなければならない
ことは、この言葉である。本当にもともと自分のものは少ない。
多くは今までに出会った人や、読んだりしている本の著者から得ているのが
ほとんどすべてである。そう謙虚に考えたい。
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今日の言葉は!?
『いつも私たちが思わなければならないことは、
この言葉である。本当にもともと自分のものは少ない。
多くは今までに出会った人や、読んだりしている本の著者から得ているのが
ほとんどすべてである。そう謙虚に考えたい。』
と日野原重明さんは言っている。
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「順境のときも、逆境のときも、心に感謝の気持ちを抱いて」という。
人は必ず、順境で生きるように生み出されている。だから、逆境のなのだと
思うときは、それでも、生かされていることに感謝!!する。
昔、順境だった人は、振り返りみて、自己反省をして悔い改める・・・「自己変革」
「おれが俺がの我を捨てて、おかげ、お陰の悔(げ)に生きる」と・・・・・・。
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令和元年の今日、昨日までの雨も上がって、薄雲が広がる耶馬の郷、
遠望の峯、一段と緑深まる。
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