楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

心を豊かにする100の言葉(No38)

2017-12-24 | 座右の銘に学ぶ

『心を豊かにする100の言葉』・No.038
       第3章 気持ちが軽くなるひと言
『幸も不幸もない要は心の持ち方一つなのだ・・・シェークスピア・・・』
         斎藤茂太・精神科医・エッセイスト(19162006

 こんばんは?、イガ爺さん!? 今日は、雨が降ってきたね。
さて、今日からの
    『心を豊かにする100の言葉』は
      第3章 気持ちが軽くなるひと言・・・に変わります。
   最初は、精神科医・エッセイスト・斎藤茂太さんの座右の銘だ

『幸も不幸もない要は心の持ち方一つなのだ・・・シェークスピア・・・』

          斎藤茂太・精神科医・エッセイスト(19162006
 なんでも他人のせいにする人がいる。それを『他罰』と言うが、

晩年、生きがいもなく、孤独になり、わが身の不幸をかこつ人が
現役時代にいかなる生活を送っていたかを調べると、他罰傾向が強く、
すべてを不幸と結びつけいることがわかった。
私もこの頃「失敗」が増えた。
つい先日、羽田空港公衆電話の上に帰りの空港券を忘れた。
私は大喜びで『自分史』の老化への過程の中に書き加えた。
『失敗は成功のもと』とつぶやきながら。

イガ爺さん!? 今日の言葉は、どうでした!?
『なんでも他人のせいにする人がいる。それを『他罰』と言うが、
晩年、生きがいもなく、孤独になり、わが身の不幸をかこつ人が
現役時代にいかなる生活を送っていたかを調べると、他罰傾向が強く、
すべてを不幸と結びつけいることがわかった。』
                 と斎藤茂太さんは言っているね。
心しだい!? そう、幸も不幸もね・・・・
争いの火種は、わが心にありってね。
利己心と金銭至上主義を排していかなくてはね !!
敬天愛人、相手を認めること、イガ爺さん納得できるかな?
耶馬ん婆でした。
   


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