『心を豊かにする100の言葉』・No.038
第3章 気持ちが軽くなるひと言
『幸も不幸もない要は心の持ち方一つなのだ・・・シェークスピア・・・』
斎藤茂太・精神科医・エッセイスト(1916~2006)
こんばんは?、イガ爺さん!? 今日は、雨が降ってきたね。
さて、今日からの
『心を豊かにする100の言葉』は
第3章 気持ちが軽くなるひと言・・・に変わります。
最初は、精神科医・エッセイスト・斎藤茂太さんの座右の銘だ
『幸も不幸もない要は心の持ち方一つなのだ・・・シェークスピア・・・』
斎藤茂太・精神科医・エッセイスト(1916~2006)
なんでも他人のせいにする人がいる。それを『他罰』と言うが、
晩年、生きがいもなく、孤独になり、わが身の不幸をかこつ人が
現役時代にいかなる生活を送っていたかを調べると、他罰傾向が強く、
すべてを不幸と結びつけいることがわかった。
私もこの頃「失敗」が増えた。
つい先日、羽田空港公衆電話の上に帰りの空港券を忘れた。
私は大喜びで『自分史』の老化への過程の中に書き加えた。
『失敗は成功のもと』とつぶやきながら。
イガ爺さん!? 今日の言葉は、どうでした!?
『なんでも他人のせいにする人がいる。それを『他罰』と言うが、
晩年、生きがいもなく、孤独になり、わが身の不幸をかこつ人が
現役時代にいかなる生活を送っていたかを調べると、他罰傾向が強く、
すべてを不幸と結びつけいることがわかった。』
と斎藤茂太さんは言っているね。
心しだい!? そう、幸も不幸もね・・・・
争いの火種は、わが心にありってね。
利己心と金銭至上主義を排していかなくてはね !!
敬天愛人、相手を認めること、イガ爺さん納得できるかな?
耶馬ん婆でした。
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