楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

前向きに生きる100の言葉(No004)

2019-09-07 | 座右の銘に学ぶ

前向きに生きる100の言葉』
  1章 心に響く言葉
  ・・・・・・人生にまよったとき
作曲家・遠藤実さんの座右の銘
 

『世の中のつめたさをわが師に』
   遠藤実・作曲家(19322008)
私にはこれといった学歴はない。
 しかし、五十になる今も、学校に行きたい願望が
心に生きっづけている。
 貧しさ故に学校に行けなかった私がのちに作曲家
となり、その憧れが『高校三年生』『修学旅行』
『学園広場』、さらに『せんせい』『同級生』
『中学三年生』などの学園ソングを作らせた。
 この間、時には人生の荒波に流されそうになったり、
失敗もあった。そんな時ともすればその責任を他に
転じようとしたこともあった。
 だがいつ頃からか、すべての出来事は自分に原因があり、
本当の理はあたたかさの中ではなく、つめたさの中にこそ
あるのだと感じるようになった。
 「世の中のつめたさをわが師に」は、神仏が私に贈って
くれた言葉だと思っている。

日の言葉!?
『すべての出来事は自分に原因があり、
本当の理はあたたかさの中ではなく、つめたさの中にこそ
あるのだと感じるようになった。
 「世の中のつめたさをわが師に」は、神仏が私に贈って
くれた言葉だと思っている。』
             と遠藤実さんは言っている。

”争いの火種は我が心にあり”と先人・・・・・が
昔、「今日一日を、善い日にしたければ”人を見ず、気づいた事を
身軽に直ぐ行うことだ”」 と婆さんが言った!?
殊更然様にすべては我、心に有る、相手を責める何ものも
ないと教えてくれた。有難いね。

  



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