『前向きに生きる100の言葉』
第1章 心に響く言葉
・・・・・・人生にまよったとき
野球解説者・川上哲治さんの座右の銘
『最後までやりとげろ』
川上哲治・野球解説者(1920~2013)
私が小学生の頃だ。父とともに凧あげをしていたが凧は風に
あおられ、糸がもつれてしまった。
早く凧をあげたいとあせった私がナイフで糸を切ろうとした時、
父が言った。「糸は一度切ったら二度と一本にはならない。
根気よくやればもつれは直る。何事も途中であきらめず最後ま
でやりとげることだ」 父も手伝い、一時間ほどで糸はもとにも
どった。このひとことは私の心に生き続け、苦境に立つといつも
この言葉が浮かんでくるのだ。
今日の言葉!?
『父が言った。「糸は一度切ったら二度と一本にはならない。
根気よくやればもつれは直る。何事も途中であきらめず最後ま
でやりとげることだ」 父も手伝い、一時間ほどで糸はもとにも
どった。このひとことは私の心に生き続け、苦境に立つといつも
この言葉が浮かんでくるのだ。』と川上哲治さんは言っている。
そうだよね!?
最後までやり遂げて初めて、行なった(実践できた)ってことになる。
「そうそう、私もやってた。」って言う、どこまでやったの?
と、先人から聞かれそうだよね!?
そうなんだね?・・・・・・・。愚者の爺さんは、悩む!?
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