『心を豊かにする100の言葉』・No.015
第1章心が豊かになる考え方
『すぐれて深きこと』 小林秀雄・文藝評論家(1901~1983)
さて、今日の
『心を豊かにする100の言葉』
第1章心が豊かになる考え方・・・は
文藝評論家・小林秀雄さんの座右の銘だ
『すぐれて深きこと』 小林秀雄・文藝評論家(1901~1983)
古人の味わうべき言葉を、一つ上げるように求められたが、
今、本居宣長ばかり読んでいるので『玉勝間』の中から一つ引きます。
『すぐれて深きことは、かへりてうはべには、何か深きことわりも見えぬ
ものにて、その理深げに見え聞こえたる事は、かの山川の浅瀬の波の
さわぐにて、まことには、さしもふかつらぬにこそはあれ、そこひなき淵
のさわがぬことはりまでを、いますこし深くおもわざるは、いかにぞや』
今日の言葉は!?
『古人の味わうべき言葉を、一つ上げるように求められたが、
今、本居宣長ばかり読んでいるので『玉勝間』の中から一つ引きます。』
と小林秀雄さんは、「すぐれて深きこと」,と言っているのだが!?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます