『心を豊かにする100の言葉』・No.016
第1章心が豊かになる考え方
『人間だけが尊いのであって、
対立する考え方が尊いのではない。』
東山魁夷・日本画家(1908~1999)
今日も元気でがんばろう?
心豊かに生きましょう?
今朝も、耶馬の郷、11℃でした。(3:30頃)
しかし、日中は、気温も上がり穏やかになるってきた。
♪♪春うらら♪♪・・・・
今日一日も、楽天的に生きぬこう?。
さて、今日の
『心を豊かにする100の言葉』
第1章心が豊かになる考え方・・・は
日本画家・東山魁夷さんの座右の銘だ
『人間だけが尊いのであって、
対立する考え方が尊いのではない。』
東山魁夷・日本画家(1908~1999)
ドイツの文豪トースト・マンの長編小説『魔の山』の中にある
言葉である。
人間はあらゆる対立の支配者であって、対立しあう考え方も人間
があってこそ存在するという言葉がそれに続いている。
第一次大戦の前後にわたって書かれた小説であるが、この言葉は、
人間存在を軽視する方向に進んでいる現代に対しての警告として、
心に深く響くものがある。
今日の言葉!?
『ドイツの文豪トースト・マンの長編小説『魔の山』の中にある
言葉である。がこの言葉は、人間存在を軽視する方向に進んで
いる現代に対しての警告として、心に深く響くものがある。』
と東山魁夷さんは,言っている。
どうよ!?、先人の、賢者の言葉(座右の銘)って、心に響くよね。
・・・・・・・・・やっぱり、愚者の爺さんには、日々が学びだなぁ。!?
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