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『心を豊かにする100の言葉』・No.007
第1章心が豊かになる考え方
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『思いたつ日が吉日』
・木村尚三郎・東京大学名誉教授(1930~2006)
今日も元気ですか?
心豊かに生きれますか?
今朝は16度だった!?
気温はぐんぐんと上がってきた!?
今日一日も、楽天的に生きたい?。
さて、今日の
『心を豊かにする100の言葉』
第1章心が豊かになる考え方・・・は
東京大学名誉教授・木村尚三郎さんの座右の銘だよ
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『思いたつ日が吉日』・木村尚三郎・東京大学名誉教授(1930~2006)
旅の途中で、ふと土地の美術館などに寄りたくなる。
しかし今回は時間もないし、予定にも入っていないから、また今度にしよう
と思う。しかしあとで実現したためしは、まず絶対ない。
美術館を訪れていれば、その後の人生が大きく変わったかもしれない。
思いたったら、万難を排してそのとき実行すべきである。
一日遅れれば一日年を取り、体力も情熱もチャンスも少なくなっていく。
人生つねに今が最高なのだ。私の好きな言葉である。
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ピク!? 今日の言葉は、どうでした!?
『思いたったら、万難を排してそのとき実行すべきである。
一日遅れれば一日年を取り、体力も情熱もチャンスも少なくなっていく。
人生つねに今が最高なのだ。』と、木村尚三郎さんは言っているね。
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「気付きは天の声」と言う人がいる。
なるほど、自然の摂理によって生み出された人間、気付きも我が力ではな
い。「思いたったら吉日」先人は、自然の摂理に沿って生きていたから
当然、天の声を聞く!?
話しは変わるけど、法然和尚の言葉、「オレが」「が」を捨て「おかげ」
の「げ」で暮らす。って言うのがある。
これは、自慢話がいかに相手を不快にするか!?。
これは、自慢する人が「が」を出しているからである。
自慢話を控えよ、むしろ、積極的に相手を認めよってことを言っている。
いや~。先人(賢者)言葉は深い-----------------------。
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