心を豊かにする100の言葉』
第4章 人生の指針となる教え
政治、歴史学者・五百旗頭(いおきべ)真さんの座右の銘
『最も暗い時は、最も夜明けに近い時である。』
五百旗頭(いおきべ)真・政治、歴史学者(1943~)
プロイセンのフリードリヒ大王は、シレジア戦争(1756~63)に
武運拙く、首都を連合軍に包囲され、万策尽きて自殺を思った。
その危険を脱しての言葉。苦闘する者すべてメッセージと思う。
90年代の長期不況の中で、日本人の最終的な「日本の弱体」を疑う
に至った。その[最も暗い時]にも、実は夜明けがピタッと沿い来って
いる。もしもわれわれがよく戦っているのなら、それは輝かしい夜
明けであるに違いない。
夜明けに対する信心を持って立ち向かう人材がほしいものである。
今日の言葉!?
『90年代の長期不況の中で、日本人の最終的な「日本の弱体」を疑う
に至った。その[最も暗い時]にも、実は夜明けがピタッと沿い来っ
ている。もしもわれわれがよく戦っているのなら、それは輝かしい夜
明けであるに違いない。
夜明けに対する信心を持って立ち向かう人材がほしいものである。』
と五百旗頭(いおきべ)真さんは言っている。
朝の来ない夜はない、陽の登らない空はない!!
大自然は、吾の心が如何であろうと、朝を、空に太陽を!!
大自然の摂理!!・・・・・・生かされていることに感謝!?
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