『心を豊かにする100の言葉』
第4章 人生の指針となる教え
臨済宗相國冶寺派管長・有馬頼庭さんの座右の銘
『別に工夫なし』
有馬頼庭・臨済宗相國冶寺派管長(1933~)
「禅の道を究めるには、すべての地位も名誉も捨てなけれ
ばならないのか。
武将として生きながら修行することはできないものか」。
そう悩む足利直義(1306~52)の問いに、夢想国師(1275~1351)
は答えた。「別に工夫なし」特別取り計らい入らない。
日々何事にも真剣に取り組めば、それが修行になると言うのだ。
我々は、生きる為の方法を意識しすぎ、悩んでしまう。
しかし、大切なのは生きる姿勢。毎日思い残すことのないよう全力で事
に当たれば、人生はきっと豊かなものになろう。
今日の言葉!?
『我々は、生きる為の方法を意識しすぎ、悩んでしまう。
しかし、大切なのは生きる姿勢。毎日思い残すことのないよう全力で事
に当たれば、人生はきっと豊かなものになろう。』
と有馬頼庭さんは言っている。
爺さん、屁駄弁りは要らない
「我々は、生きる為の方法を意識しすぎ、悩んでしまう。
しかし、大切なのは生きる姿勢。毎日思い残すことのないよう全力で
事に当たれば、人生はきっと豊かなものになろう。」・・・・・納得
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