楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

心を豊かにする100の言葉(No27)

2019-06-05 | 座右の銘に学ぶ

『心を豊かにする100の言葉』・No.027
        第2章力をくれる励ましの言葉
『たった一本の線でも
  感情をこめて描け』 さいとう・たかお・劇画家(1936~)

今日の 
 『心を豊かにする100の言葉』
       第2章 力をくれる励ましの言葉・・・

           劇画家・さいとうたかおさんの座右の銘だ
『たった一本の線でも
   感情をこめて描け』 さいとう・たかお・劇画家(1936~)
 中学2年のとき、近所に住む千人のような老人に日本画を習うことに
なった。来る日も来る日もただ一本の線を引かされた。
私はいわれたとおりにしていたが、ある日『お前は何を考えてその線
を引いているのか』と聞かれ、『線を引けといわれたから』と答えた。
その時に教えられたのが、この言葉である。
線を描く私の仕事には、今でも大きくプラスになっている。
この老人が、有名な古文化研究家で、日本画家であることを、亡くなら
れてから知った。----感謝――

 今日の言葉!?
『来る日も来る日もただ一本の線を引かされた。
私はいわれたとおりにしていたが、ある日『お前は何を考えてその線
を引いているのか』と聞かれ、『線を引けといわれたから』と答えた。
その時に教えられたのが、この言葉である。』
          とさいとう・たかおさんは,言っているね

 今日も爺さんの屁駄弁りは必要ないね!?
 敢えて、言えば仙人のような老人が実は有名な古文化研究家であった
り、日本画家だったって事。だから、心に響く言葉を・・・・・。
ただ線を引くことの大切を教わったって事だね。
まさに、“師の恩”っていうことだ。

 


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