『心を豊かにする100の言葉』
第5章 強い心で生きるために
脚本家・内館牧子さんの座右の銘
『思い出と戦っても勝てねえんだよ』
内館牧子・脚本家(1948~)
私の記憶に間違いがなければ、これはプロレス専門誌
『ゴング』のインタビューで、プロレスラーの武藤敬司
私たちは仕事や恋愛や、あらゆることに関し、ややも
すると思い出を美化する。
「あの頃はよかった」とか「あんな人とは二度と出会
えない」とか、つい現在と比べがちだ。
それを「後ろ向きだ」と説教する人は多いが、こうも
鮮やかに説教がましくなく放った一言を、私は他に知らない。
今日の言葉!?
『私たちは仕事や恋愛や、あらゆることに関し、ややも
すると思い出を美化する。「あの頃はよかった」とか
「あんな人とは二度と出会えない」とか、つい現在と比べがちだ。
それを「後ろ向きだ」と説教する人は多いが、こうも鮮やかに
説教がましくなく放った一言を、私は他に知らない。』
と内館牧子さんは言っている。
「今が、一番いい」って、聞いたことあるかな?
人は、今にしか、生きられない、生きる場所は、過去でも
未来でもない、過去や未来に生きることは出来ない。
より善く生きるために生み出された。
しかし、何故か??、「苦しい、辛い、」等が口を吐いて
出る。 何かが、間違っているのだね!? きっと・・・・・。
心次第って事なのか!?
難しいよね。
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