楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

心を豊かにする100の言葉№085

2019-08-15 | 座右の銘に学ぶ

心を豊かにする100の言葉』は
   第5章 強い心で生きるために 

       演出家・蜷川幸雄さんの座右の銘

なんじの道を進め、
    そして人々をして語るに委せよ』
         蜷川幸雄・演出家(1935~)

高校二年のとき同級生からこの言葉を教えてもらった。

 マルクスの『資本論』の第一服への序言の最後にこの言葉
は書かれていた。そしてこの言葉が、ダンテのものであるこ
ともそのとき、ぼくは知った。
 ぼくは、ほとんどこの言葉をささえにして仕事をしてきた
ような気がする。
 思えば青春の日に刻まれた言葉は恐ろしい。
ぼくは困難にさしかかったとき、まるで呪文のようにこの言葉
を口のなかでとなえているのだから。
 なんじの道を進め、そして人々をして語るに委せよ!

今日の言葉!?
『思えば青春の日に刻まれた言葉は恐ろしい。
ぼくは困難にさしかかったとき、まるで呪文のようにこの言葉
を口のなかでとなえているのだ』と蜷川幸雄さんは言っている。

 

爺さんも小学5、6年頃に、
「だるまさんだるまさん手足をお出し、自分の足で歩いてごらん」
という言葉が、湧いてきた?表現が変かな?
半世紀の時を刻んでも、爺さんの心に打ち込まれている自立!!
今は、自立⇒自律へと変化してきているかな!!
自己改革の途上にある吾である。

終戦記念日の今日!! 久しぶりの投稿!?



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