いい加減な・・・

星になって輝く 第38話

モランに「私が娘」と、言われ、困惑のミスンはひとまず刑事達に「誤解だったようです」と、帰ってもらいます。

モランは、背中のホクロを見せて、ミスンに「私は、娘だと気づいてほしかった」と、言います。モランを抱きしめるミスン。

これで、完全に調子に乗ったモランは、作業場からボンヒを追い出します。

モラン回想・・・。モランはエスクに「私が刑務所に行くことになったらどうするの?」と、言います。「そんなことはさせない」と、エスク。モランは「私が何をやっても、いいわよね」と、言っていたんですね。

一方、モランの暴挙を見たエスクの方は、腰が砕けながら、テヨン紡織に戻ってきます。そして、エスクは、ドンピルに「モランは、ミスンに自分は娘だと言ったわ」と、言います。

そして、ドンピルの元には、ミスンがやってきて、何で、娘の存在を教えてくれなかったのだと言います。ドンピルは「お前に、新しい人生を歩んで欲しかったから。愛していたから」等と歯が浮くような事を言います。

やってきたエスクにミスンは「一つだけ聞きたい事があるの。あの時。ボンヒのお母さんも子供を産んでいるのよ」と、言います。そう、そこ、ミスン、よ~く考えて。「わからない」と、答えるエスク。そして、エスクは、施設に預けられそうになったけど、背中のホクロを見て、育てる事にしたの」と、嘯きます。

モランは、ミスンに「ボンヒは、私から、ジョンヒョンさんを奪った」と、話します。

エスクは、モランが働くブティックに電話して、お夕飯の話をします。そこに、ドンピルがやってきて「家族3人で、食事だ」と、言います。慌てて、電話を切るモラン。これが、漏れ聞こえてきたエスクってば「芝居だからって」って、悔しい思いをする羽目に。

ってか、ドンピル一家で猿芝居。ばかばかしいです。


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