記者役:カン・ジョング 『明日も晴れ』『ミスティ 〜愛の真実〜』『今日妻やめます』
チェリンとウニョクを怪しんでいるジェサンは、急に「料理教室に行く」と、ウニョクに言い出します。ジェサンを乗せて、車を運転しているウニョクは、信号待ちを利用して、連絡を取ろうとすると、ジェサンがウニョクのスマホを取り上げます。メールの内容は“これから向かう”でした。しかし、ジェサンはその相手が、チェリンだと思い込み、電話をすると、相手は、ただ単にウニョクの友人。ジェサンが料理教室へ行くと、チェリンは、いました。やっぱりね。そのウニョクの友人が、チェリンに連絡をくれたのです。
そのウニョクの友人は、ピルドゥの居場所を調べてくれていて、それを、ウニョクに渡します。ウニョクがその場所へ行ってみると、ピルドゥが丁度、出てきました。ウニョクは隠れましたが、なんせ、ピルドゥなので、ちゃんと、ピルドゥの方も、ウニョクが来た事は、わかっていました。
捏造報道が出た事で、ヘグムは、ジュンシクに、スアのための会社なんだからみたいな、言い方をします。ジュンシクが部屋から出ていくと、ヘグムは「社長の器じゃない」と、とにかく、不満顔。
チェリンは、記者会見で「有害物質はありません。調べて報道して欲しい」と、言います。記者は「知る権利だ」と、言います。これは、報道側の横暴では?嘘を、報道して、知る権利を振りかざすのはおかしいわ。もちろん、この記者は、ジェサンと通じてきます。
ピルドゥは、ヘグムの元へ行き、スアが虐げられている等、嘘八百を並べて「スアを連れてきます」と、言った上で、報酬をせがみます。ヘグムは、3日の猶予を、ピルドゥに与えます。ヘグムも、ピルドゥが言っている事を、信じている訳では有りません。