医官役:ソ・グァンジェ 『カンテク〜運命の愛〜』『私の国』
推測で、テガンが双子では?でしたが、やはりでした。
弟のミョンアン大君(テグン)を心配したハヨン王女は、心の病を治そうと、ムジン法師がいる山の寺へと、紹介してくれたクァク尚宮を伴い行きます。
ミョンアン大君が中入り、外で、クァク尚宮と待つハヨン王女。ここで、クァク尚宮はハヨン王女に「厠へ行ってきます」と、言い、ハヨン王女を1人にさせます。すると、黒装束の男が・・・。しかし、ハヨン王女も、用心していて、ソンオンを密かに同行させていました。男を切りつけたソンオンは、男の顔を見て、驚きます。テガンの顔だからです。逃げる男を見たクァク尚宮は、小刀で自分を切りつけて、ハヨン王女達の元へとやってきます。
王宮で、テガンと共に、ファン、チェイがいると、そこに、報告をしに、ソンオンがやってきます。ソンオンは、テガンを見ると「左の肩を見せろ」と、言います。しかし、テガンに傷はありません。ソンオンは、寺でテガンを見たと言いますが、ファンが「双子なのだろう。本人も幼い時に生き別れていたら、わからないかもしれない」と、話します。
テガンが書庫に行くと、双子が・・・。さらには、チェイも現れ、逃げる双子を、チェイが追います。チェイの首を絞めるテガン。